【勉強せずに数学の成績向上!!】数学の成績を爆上げする習慣

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

数学の成績を爆上げする習慣

といった内容でお話していきます!

 

 

「勉強はしっかりやってるから、それ以外で成績を伸ばす方法はないか」

「勉強の効果を倍増するようなものはないか」

 

といったものを求めている方必見です!

 

 

この記事を読んで実践すれば、

同じ勉強をしてるのに成績が右肩上がりになっていくことを実感できると思います。

 

 

逆に、この記事を読まないと、

いつまでもあなたの成績の伸び率は停滞したままになります。

 

そうなりたくなのであれば、この記事を最後まで読んで実践していって下さい!

 

 

 

  1. 数学の成績を爆上げする習慣
  2. 具体的な行動
  3. 最後に

 

 


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【数学の成績を爆上げする習慣】

 

 

ずばり、

運動

です。

 

 

ここで記事を読むのをやめようと思ったあなた。

焦らないでください。

どんなに特別で魔法のような方法があるんだ、と思ったかもしれませんが、その方法が運動なのです。

 

では、なぜ運動をすることが数学の成績向上に

関係しているのか。

 

 

脳科学の研究で、

運動をすることで、記憶力、思考力、集中力、モチベーションなどが向上する上に、ストレスの軽減効果もある事が分かっているのです。

 

そして数学の勉強には、これらの要素すべてが重要になってきます。

 

 

解法暗記をする点で記憶力が関与し、

応用問題を解く点で思考力が関与し、

試験問題を解く点で集中力が関与し、

日々の勉強を続ける点で、モチベーション、ストレスが関与しています。

 

 

そして、これらの要素が運動をするだけで向上するなら、やる他ないですよね?

 

 

僕自身も、

「10時間ぶっ通しで勉強するぞ」と気合を入れて勉強したときよりも、適度に体を動かして休憩していたときのほうが疲労感が少なく、勉強のパフォーマンスも上がりました。

 

 

当時の僕は、運動が勉強に効果的であることは知らなかったのですが、知らない状態でも効果を実感できるということは、意識して運動していけばプラシーボ効果なども相まって、より効果を実感できるのではないかと思います。

 

あなたも、部活後や体育で体を動かした後は、なんかスッキリした感じがしたことがあると思います。

 

そのスッキリは体だけではなく、実は脳にまで届いているのです。

僕は、受験期に「体育は時間の無駄」と適当にやっていましたが、今思えばなんて勿体ないことをしたんだと後悔しています。

 

受験生は部活も引退して、より体を動かさなくなります。

ここで、あなたはちゃんと体を動かすことを習慣にすれば、周りの受験生と差をつけられるというわけです。

 

長時間勉強することが美徳とされている現状を、ぶち壊して勉強時間を多少削って、それ以上の効果を実感してみてください。

 

 


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【具体的な行動】

 

ここまでら理屈で、運動が数学の勉強に効果的であることをお話ししてきました。

 

ここからは、具体的にどんな運動をしていけばいいかをお話ししていきます。

 

 

まず、

どんな運動をやるかを伝える前に

どのタイミングで運動をするべきか

を話していきます。

 

 

ズバリ、

朝と勉強の休憩時間

です。

 

どんな運動をするかも重要ですが、

勉強の効果を最大化するという点では、いつ運動するかの方が重要です。

 

なぜ、朝と休憩時間なのかというと、

朝、起きて運動をすれば一日をスッキリした状態で始めることができ、モチベーションの向上、睡眠の質の向上などの効果が得られ、

休憩時間に運動をすれば、スッキリとし、集中力、モチベーションが向上した状態を継続することができるという効果があります。

 

 

脳科学の研究で明らかになっていることですが、

運動後の能力、モチベーション向上の持続時間は1〜2時間と言われています。

 

ですから、ベストな勉強の休憩の取り方としては1,2時間ごとに、5〜10分程度の運動をすることです。

 

このようにすれば、上記で説明した能力が常に向上した状態で勉強できます。

 

 

 

それでは、次にどんな運動をすればいいのか

を説明していきます。

 

 

結論から伝えると、

強度が高いほうが、より良い

です。

 

強度とは、単純にどれだけ疲れるか、と考えてもらって大丈夫です。

ウォーキングよりランニングの方が強度が高いといった感じです。

 

 

僕が一番勧めたいのは

筋トレ

です。

 

特にウェイトトレーニングができれば最高ですが、筋肉がついてしまう、めんどくさいといった事を思うかもしれません。

 

ここで、僕の筋トレ愛を話すと、とんでもなく長くなってしまうので省略しますが、

僕の経験上、勉強に最も効果的だったのは筋トレでした。

 

筋トレをやる場合は、

腕立て10回を3セット、バーピー10回を3セット、

腹筋5分やるといった程度で大丈夫です。

 

他に運動の例を挙げるとすれば、

10分程度の散歩、5分程度のランニング、ダンス

といった事でも大丈夫です。

 

とりあえず、なるべく心拍数が上がるような運動をしてみてください。

 

 

ちなみに、僕の家で勉強するときの、休憩サイクルは

 

勉強1時間→5分間ダンベルトレーニングor家の周り(300m)5周

 

といった感じでした。

 

 


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【最後に】

 

ここまで記事を読んでみて、本当に効果があるのか疑う人もいると思います。

 

効果があるかは、やってみないと分かりません。

「どうせ意味ないだろ」と最初から批判的にみて、なにもしなければ、今のあなたの現状は変わることはありません。

 

 

さあ、スマホをおいて外に出て5分でもいいので散歩してきましょう。

 

戻ってきたときに、違いを実感してください。

【受験に部活は不要?!】受験のために部活を辞めるべきかどうか

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

受験のために部活を辞めるべきかどうか

という内容でお話していきます!

 

 

「受験のために部活を辞めようか悩んでいる」

「勉強も部活もやりきりたいけど、それでいいのか分からない」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

部活を辞める辞めないを決めきれず、モヤモヤしたまま受験勉強をする

といったことになりかねません。

 

 

そうなりたくないのであれば、この記事を読んで

部活の事で悩まず、自分の満足いく選択をし、その道で結果を出していきましょう!

 

 

  1. 部活をやっていると受からないは嘘
  2. 部活を続けてもいい人の特徴
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【部活をやっていると受からないは嘘】

 

 

「部活を続けてると志望校受からない」

 

この言葉、聞いたことはありませんか?

僕は高3の時に、通っていた塾で聞いたことがあります。

 

 

しかしこれは

真っ赤な嘘です

 

周りを見てみてください。

部活をやっている受験生が全員、大学に落ちているなんてことはありませんよね?

 

部活をやっていても、勉強もちゃんとやってる人は、しっかり合格を勝ち取っていくのです。

 

多少、元の学力も関係してくるかもしれませんが、もし今あなたが週5で部活をやっていて、偏差値が50を切っていたとしても志望校に合格することが不可能であることはありえないのです。

 

 

では、なぜこのように受験生を脅すような事を言うのかというと、

 

 

塾や予備校の経営のため

です。

 

塾や予備校は、学生からお金を貰って教育を提供しています。

塾や予備校も、できるだけ稼ぎたいわけです。

 

しかし部活をやっている生徒というのは、塾や予備校の方に時間もお金もかけられないため、

部活を辞めてもっと沢山の講座を取ってほしい

といった考えが多少なりともあります。

 

しかし、僕はこのことを批難するつもりはありません。ビジネスですから仕方のないことです。

 

 

けれども、あなたには

部活をやめろと言われたからといって、それを鵜呑みにしてほしいくない

のです。

 

 


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【部活を続けてもいい人の特徴】

 

ここからは具体的に、あなたが部活を続けるべきか、やめるべきかを特徴を挙げて伝えていきます。

 

これはあくまでも特徴なので、当てはまったからといって必ずその通りにしないといけないわけではありません。

 

最後に決めるのはあなたです。

 

 

  • 運動部に所属してる人
  • 追い込まれた方が力を発揮できる人
  • 一人よりも友達といるほうがやる気が出る人

 

 

 

  • 運動部に所属してる人

 

なぜ運動部に限定するのかというと、

運動と勉強には密接な関係があるから

です。

 

運動には受験生にとって、様々なメリットがあります。

集中力の向上、モチベーションの向上、自制心がつく

など勉強をする上で重要な要素が向上します。

 

 

詳しく知りたい方は、

アンデシュ・ハンセン著『運動脳』

という本を読んでみて下さい。

 

 

  • 追い込まれた方が力を発揮できる人

 

これは、

短期間しかないことに、悲観的にならず、逆境をバネにできる人です。

 

これは、あなたの性格次第ですので、追い込まれた状況をイメージして、その時にあなたがどういう感情になるかを知って下さい。

 

 

  • 一人よりも友達といるほうがやる気が出る人

 

これは、長い受験戦争を乗り越えるのに重要な要素です。

 

僕の場合、友達がいなかったら受験生活に耐えられなかったと言ってもいいほどでした。

 

部活をやっていれば、仲間と過ごす時間が増えます。勉強時間は減るかもしれませんが、それよりも精神的な健康の方が大事なので、どちらがいいか、あなた自身にきいてみて下さい。

 

 

 

ここまで、「部活を続けてもいい人の特徴」を伝えてきましたが、

 

「部活を続けないほうがいい人の特徴」は、いま伝えたことの逆の性質がある人です。

 

 

最初に言ったように、どちらかに当てはまっているからといって、そこで最終決定をせず、この記事を踏まえて、自分で考えてみて下さい。

 

 


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【最後に】

 

ここまで読んでみて、少しは指針になったでしょうか?

 

読んで終わりでは、もったいないので宿題を出します。

 

この記事で挙げた特徴に当てはまってるか、紙に書き出してみてください。

 

頭で考えるだけではなく、紙にきちんと書き出してください。

そうすれば自分の考えがはっきりでてくるはずです。

どちらの道を選んでも、あなたの受験が実りあるものになることを願っています。

頑張ってください!

【計画立てを甘く見るな!!】5ヶ月で数学の偏差値が20上がる計画の立て方

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

5ヶ月で数学の偏差値が20上がる

計画の立て方

といった内容でお話していきます!

 

 

「計画を立てても毎回守れなくて自己嫌悪に陥ってしまう」

「そもそも計画の立て方、必要性が分からない」

 

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

 

この記事を読まないと、

いつまでも何となく計画を立てて、毎回失敗に終わり志望校合格へ遠ざかる

といったことに、なりかねません。

 

 

 

そうなりたくないのであれば、この記事を読んで

失敗しない計画の立て方を知り、安定して勉強を進めていきましょう!

 



  1. 計画の必要性
  2. 計画を立てる上で必要な考え方

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【計画の必要性】

 

あなたは計画を立てることが、志望校合格にどれだけ重要か知っていますか?

 

たまに、

「縛られずに自分のやりたいときに、やりたい勉強をする」

といった人がいますが、

 

志望校に合格するという観点で見ると、この考えは良くないです。

 

 

計画というのは志望校合格への航路です。

 

行き先が分かっていても、その方向に向かっていなければ、それは無駄な歩みになってしまいます。

 

ですから、

目的地になるべく直線で向かえるように、
計画を立てる必要があるのです。

 

計画の必要性はそれだけでなく、

勉強のやる気にも関わってきます。

 

 

僕が受験生の時、計画を立てなかった日は

勉強に対するモチベーションが低かったです。

朝起きても、勉強を後回しにしてしまい、

結局思ったように勉強は進みませんでした。

 

なぜ、計画を立てないと、

やる気がでなくなるのか、

 

 

それは、

やることが明確化されてないから

です。

 

 

先程の僕の経験の中で、起きてから勉強を後回しにしてしまうのも、

 

 

「起きてからこれをやる」といった計画という名の決意がないため、ズルズルと引き延ばしてしまうのです。

 

ですから、計画は重要といえるわけなのです。

 

 


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【計画を立てる上で必要な考え方】

 

あなたは、どのように計画を立ててますか?

 

「とりあえず全教科万遍なく毎日やる」

「予定いっぱいに勉強時間を詰める」

 

こういった立て方をしている方は残念ながら

失敗しやすいです。

 

 

 

なぜ失敗しやすいのか、それは

ゴールを意識していないから

です。

 

 

この記事を読んでるあなたは、数学が志望校合格の足を引っ張っているという人かもしれませんし、逆に数学が得意で志望校合格レベルにすでに達している人かもしれません。

また、受験までのこり3ヶ月を切っているかもしれませんし、あと半年以上残っているかもしれません。

 

 

計画を立てる時は、

現状を踏まえてゴールを見据える

といった考え方が重要です。

 

 

例えば、数学が苦手で受験まであと2ヶ月しかないといった人は、

一日30問解く

といった計画でないとゴールに間に合わないかもしれません。

 

逆に、数学が得意で受験まで半年残っている人は、

毎日解法を確認しておく

といった計画で足りるかもしれないのです。

 

ですから

残り期間と現在の成績

加味して計画を立てるのが一番いいのです。

 

 



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【具体的な計画の立て方】

 

 

ここで、計画を立てるときに考えるべき要素を挙げていきます。

 

  • 開始日と終了日
  • 優先順位
  • 予備日
  • 計画周期

 

 

  • 開始日と終了日

まず、この2つを決めないと、先程の僕の経験のように、緊張感が無くなり計画を達成しにくくなります。 

 

ここで重要なのは

開始日を決めておくこと

です。

 

 

多くの人は、

「この日までに終わらせる!」

といった計画は立てるのですが、

「この日から始める!」

といったことを決めないので、いつまでも手につかないのです。

 

 

  • 優先順位

これも自分の現状を踏まえた上で決めていくことが重要です。

 

基本的に、

普通を得意にするよりも、苦手を普通にするほうが簡単です。

 

なので、もし今あなたが数学が苦手なら、数学を優先した計画を立てるといいでしょう。

あとは受験までの残り期間も考えた上で立ててみて下さい。

 

 

  • 予備日

これは、やる気がある人が軽視しがちな点です。

 

やる気がある人は計画をパンパンに詰め込みます。それで達成できるのならいいのですが、なかなか難しいでしょう。

 

 

立てた計画の殆どは崩れる前提で予備日を用意しておくことが重要です。

 

一週間の内一日予備日があれば、もし思い通りにいかない日があっても予備日でカバーできます。

そうすると精神的な余裕も出てくるので、

メンタル面を考えた上でも重要と言えるのです。

 

 

  • 計画周期

これはモチベーションなどに関わってくることで、人によって合う合わないが違うので自分に合うものを探してください。

 

例えば、僕の場合は一週間単位で計画を立てていました。もちろん一日一日でやることはきめるのですが、「一週間でこれだけ終わらせる」といった目標を持ってやっていました。

 

これが一ヶ月の人もいれば、毎日絶対的な目標を持ってやる人もいます。

 

傾向としては、周期が短いほど目標が細分化される変わりに終了日までの時間も短いため達成しにくく、メンタル面の悪影響も大きくなりかねないので、余程達成する自身がある人以外は、

一週間や一ヶ月単位で決めてみるといいと思います。

 

 

 

以上が、5ヶ月で数学の偏差値20上げる計画の立て方になります。

 

 

では最後に、宿題を出します。

 

 

まず受験までに数学で達成したい目標を1つ決めてみてください。

 

「過去問で8割取れるようにする」

など何でもいいです。

それができたら、そこからどんどん細分化していき合格への航路を、より鮮明にしていってください。

 

 

計画で勉強の質が変わることを実感できると思います。

頑張っていきましょう!

【受験勉強に疲れたあなたへ】あなたの気持ちを少しでも楽にします

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

受験勉強に疲れたあなたへ

という内容でお話していきます!

 

 

「結果が出なくて辛い」

「もう心が折れかけている」

 

といった事を思っている方必見です!

 

 

この記事を読めば、

あなたの気持ちが楽になり、受験に前向きになれる

と思います。

 

 

  1. 正論だけじゃ、どうにもならない
  2. あなたは大丈夫
  3. 気持ち切り替える具体的行動

 

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【正論だけじゃ、どうにもならない】

 

まず、僕が何故このような記事を書こうと思ったかというと、

自分が受験生だった時に求めていたからです。

 

 

巷ではいろいろな「勉強法」や「時間管理」「モチベーション」について、上手くやっていく方法論が語られています。

 

しかし、結果が出なくて精神が不安定なときは、

上手くいく方法がわかったとしても行動に移す気力すらありません。

 

やればいいと分かっていてもできない、

 

 

あなたが求めているのは

正論ではなく、安心です。

 

 

「だれか、頑張ってる自分を慰めてほしい。」「勉強頑張れるような言葉をかけてほしい。」

 

僕は、こういったものを求めていました。

 

ですが、記事を見れば

 

「やる気が足りない」

「行動すれば自然とやる気出てくる」

 

など正論ばかり並べられています。

 

本当は、そんなの分かってるんです。

 

 

そういった経験をした僕だからこそ、僕は

 

あなたの心の支えになるもの

 

を伝えていきたいのです。

 

 


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【あなたは大丈夫】

 

今、この記事を読んでるあなたは、

勉強の調子が良くなく、不安や緊張で精神的にも不安定な状態だとおもいます。

 

そんな状態で勉強も手につかず、

やらなきゃいけないと思っているのに、やらない自分に嫌気がさして、さらに追い込まれます。

 

僕にもこういった時期がありました。

 

 

そこで、あなたに伝えたいことがあります。

 

 

 

 

あなたなら大丈夫です。

努力できるあなたなら。

今、あなたがどんな状態であろうと。

根拠のない自信を持って自分に言い聞

かせてください。

 

「僕、私ならやれる」と。

 

そして、自分に優しくなって下さい。

人間誰しも不安定な時期はあります。

たまたま、今がその時期になってしまっただけです。

なにもできてない自分を責めないでください。

過去の悲惨な自分をみて、落ち込まないで下さい。

今がダメだからといって未来を諦めないで下さい。

あなたの力はそんなちっぽけなものではありません。

あなたは頑張っています。

その努力を認めてあげて下さい。

あなたは、あなたができることをすればいいのです。

他人にどう言われようとあなたの未来を決めるのは、あなたです。

ですから、そんなに追い込みすぎず、自分に集中してください。

そして、これからは今のあなたが、未来のあなたから感謝されるように過ごしていって下さい。

 

 

 

 


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【気持ちを切り替える具体的行動】

 

ここまで、あなたの気持ちに寄り添った言葉をかけてきました。

ここからは、少し前向きになれた上で、実際に気持ちを切り替える方法を伝えていきます。

 

 

 

現状を脱却する具体的な行動

 

 

それは、

7時間以上の睡眠と30分程度の運動です。

 

 

「勉強と関係ないじゃないか」

と思うかもしれませんが、

生活習慣を侮ってはいけません。

 

 

特に、

睡眠と運動はあなたが思ってる以上にメンタルに大きく関わります。

 

 

睡眠不足に陥ると、思考力が低下するだけでなく、自制心も低下するため、勉強はおろか普段の生活にも甚大な悪影響を及ぼします。

 

運動についても、体を動かすと、体だけではなく、頭もすっきりした状態になり、メンタルヘルスが向上します。

 

 

僕が受験期に病んでいたときは、生活習慣が破綻していました。

 

夜遅くまでだらだらYouTubeを観たり、寝れないと言って深夜の時間を趣味に費やしたりと。

その瞬間は楽しいですが、朝が近づくにつれて、

「僕は何をしてるんだろう」という気持ちに苛まれていきました。

 

 

僕の経験上は、

気持ちが落ち込んでいるから、生活習慣が破綻するのではなく、

生活習慣が破綻しているから、気持ちも落ち込んでいく

ということが言えます。

 

 

ですから、まずは

いつもより30分早く寝て、10分でもいいから運動をしてみて下さい

 

 

生活が変われば気持ちも変わります。

あなたは、あなたが思ってるより弱くないです。

頑張ってください。

【休憩中はこれをやれ!!】勉強の効果を最大化する休憩法

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

勉強の効果を最大化する休憩法

という内容でお話していきます!

 

 

「休憩でスマホ触ると、そのままダラダラしてしまう」

「休憩時間、何をするのがいいのか分からない」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

間違った休憩をしたまま、休憩時間を上手く活用できない

といったことになります。

 

 

逆に、この記事を読んで実践すれば

休憩の仕方を変えただけで成績が伸びた

という現象が起きます。

 

 

  1. 休憩が必要な理由
  2. やってはいけない休憩法
  3. オススメ休憩法
  4. 最後に

 

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【休憩が必要な理由】

 

まず、

勉強を頑張っている気合の入った人達の中には

「休憩は甘え」

「時間がもったいない」

といった考えを持つ人もいます。

 

そして過去の僕も、この考えを持っていました。

 

やる気十分なのは良いことですが、

この考えは間違っています。

 

 

なぜ、休憩がなくてはいけないのか

 

勉強した内容は休憩するときに脳に定着するから

です。

 

 

僕も、この事実を知らなかった時は、

「10時間ぶっ通しで勉強しよう!」

と意気込んだりしていました。

 

ですが、8時間くらいやってると最初に学習した

内容はほとんど覚えていない状態でした。

 

これは短期的にみると途中で休憩しても、しなくても同じように思えますが、

長期的にみると休憩を取ったほうが定着度がいいのです。

 

でも、こんなことを言われても、休憩時に脳に定着する様子は見えませんから信じられないかもしれません。

 

僕も最初は疑ってました。

ですが、ちゃんとした方法で休憩したら、勉強時間は減ったのに成績が伸びたのです。

 

 

休憩が大事なのは分かった。

 

では、休憩なら何をしてもいいのかと言われると

 

それは違います。

 

 


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【やってはいけない休憩法】

 

どんな休憩法がいけないのか、

スマホ、ゲーム、テレビといった高刺激なもの

です。

 

 

高刺激とは

ドーパミンの放出量が多いもの

をいいます。

 

これは正直、あなたも予想できてたのではないでしょうか?

 

今でたドーパミンですが、

これが定着度、勉強再開のしやすさ

に関わってきます。

 

ドーパミンとは快楽物質で、

快楽を感じた時に放出されます。

 

そして、

ドーパミンが多いものに触れ続けていると、ドーパミンが少ないものに、脳の構造上取り掛かりにくくなります。

 

これがあなたがスマホをダラダラ見続けてしまう理由です。

 

 

勉強するよりスマホ、ゲーム、テレビをやっていた方が楽しいし、気持ちいいですよね。

 

だから一旦、高刺激の沼に入ると、抜け出すのが難しいのです。

 

 

なるほど、ドーパミン放出量が多いものはダメだと分かった。

 

では、休憩中に何をするのが良いのか

 

 


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【オススメ休憩法】

 

 

ズバリ、

運動と瞑想

です。

 

 

運動に関しては5分10分散歩する、腕立て10回やる、という程度で大丈夫です。

 

なぜ運動が良いのか、

それは

やる気向上、精神安定

の効果があるからです。

 

運動をすることで、体だけではなく脳もリフレッシュされます。

 

 

瞑想に関してですが、これは1分とかでも大丈夫です。

 

なぜ瞑想が良いのか、

それは

思考の整理、集中力アップ

の効果があるからです。

 

僕の学校では、授業の2分前から黙想するといった事をやっていましたが、黙想する理由も今挙げた効果と同じことが言えます。

 

 

瞑想のやり方は

 

目を瞑る

6秒鼻から息を吸う

4秒息を止める

8秒で口から息を吐く

 

 

これを、何も考えずに繰り返します。

 

「何も考えないって難しい」

と思うかもしれませんが、秒数を数える事に意識を向けると余計な思考は出てきにくくなります。

 

 


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【最後に】

 

最後に宿題を出します。

 

この記事を読み終わったら、

スマホを閉じて、5分散歩し、1分瞑想してください

 

頭も体もスッキリすると思います。

 

こういった積み重ねだけで成績が伸びるなら、

やる他ないですよね??

 

さあ、スマホをおいて外に出てみましょう!

【生産性爆上げ!!】数学朝勉のススメ



こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

数学朝勉のススメ

という内容でお話します!

 

 

「夜家に帰ると、ダラダラしてしまう」

「夜家で兄弟がうるさくて集中できない」

 

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

僕も、夜家に帰って勉強しようとしても、スマホを触ってしまって、時間を浪費することが多々ありました…

 

 

 

家でダラダラ過ごして志望校不合格になりたくないなら

この記事を読んでください。

 

この記事を読めば、

家での無駄な時間を極力減らす

ことができます。

 

 

 

  1. 「天才」は皆、朝型だった
  2. 数学を朝勉強するメリット
  3. 僕の受験期の早朝ルーティン

 

といった流れで説明していきます!

 

 


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【「天才」は皆、朝型だった】

 

あなたは、天才ときいて誰を思い浮かべますか?

 

学問的な天才に絞らずに挙げると

ダーウィンベートーヴェン、カント

などがいます。

 

これらの天才には朝早くから活動しているという共通点があります。

 

 

ピカソデカルトなどの夜型天才もいますが、

大抵の天才は朝型です。

 

なぜ、天才は朝型が多いのでしょうか?

 

 

 

朝は生産性が一番高いから

です。

 

 

天才的な発想は朝の効果的な生産性の賜物なのです。

 

この朝の高い生産性は勉強も同じです。

 

 


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【数学を朝勉強するメリット】

 

朝は脳がスッキリした状態なので、創作物や思考力を使う行為に適しています。

 

ですから、メリットの一つとして

思考力を用する数学を最適な時間で勉強できる

ということがあります。

 

 

しかし、早朝に勉強することには、これ以上に大きなメリットがあります。

 

 

自己肯定感が上がる

ことです。

 

 

あなたは、こんな経験をしたことはありますか?

 

 

休日夜更かししてしまい、いつもより遅い時間に起きて「やっちまった」と思い、その日一日やる気をなくしてダラダラ過ごしてしまう。

睡眠時間は同じはずなのに疲れが取れてない。

 

 

あなたは、このとき少なくとも自分に対して良い感情は抱かないと思います。

 

やる気がある人ほど、こういった時

「自分はだめだ」「なにやってるんだ」

と自己嫌悪に陥りやすいです。

 

 

そんなことになるくらいなら

朝早くに起きて、気持ちよく勉強を始められる

方がいいですよね。

 

そして、

朝早くに起きて、勉強した

という実績により自己肯定感が上がり、一日の生産性も上がります。

 

 

長期戦である受験において、メンタルというのは

重要です。

 

メンタルが崩れると勉強も、人間関係も上手くいかなくなり、それで更にメンタルが悪化するという負の連鎖に陥ります。

 

ですから、

メンタルを良好にする自己肯定感を上げる手段として、早朝から勉強する事が効果的なのです。

 

 


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【僕の受験期の早朝ルーティン】

 

ここで僕の高3時の早朝ルーティンを紹介します。

 

 

  • 平日

23:00-5:00 睡眠

5:00-6:00 勉強

6:00-6:30 支度

7:00-8:10 学校で勉強

 

 

  • 休日

23:00-5:00 睡眠

5:00-6:00 勉強

5:00-6:20 支度

7:00-10:00 塾が開くまでマックで勉強

 

 

今考えると睡眠時間が短かったりと、この状態がベストとは言えませんが、 

 

こういった生活をしていた時が一番、自己肯定感が高く、充実した日々を送れていました。

 

 

朝勉強することの素晴らしさをあなたにも実感してほしいです。

 

 

 

ですから、最後に少し宿題を出します。

 

 

明日いつもより10分早く起きて、その時間で勉強してみてください

 

 

まずはスモールステップで進めていきましょう!

 

【受験生なのに家で勉強できない君へ】家でダラダラせず、すぐに勉強に取り掛かる方法

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

家でダラダラせず、すぐに勉強に取り掛かる方法

という内容でお話していきます!

 

 

「朝起きて、どうしてもすぐスマホ触っちゃう」

「勉強しようと決めてから取り掛かるのが遅い」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

 

家で、すぐに勉強に取り掛かれる人は少ないと思います。だからこそ、

この記事を読んで実践すれば

周りと差をつけられるのです!

 

 

逆に、この記事を読まないと

家でダラダラと罪悪感を感じながら受験生活を送る

ことになります。

 

 

そんな事になりたくないなら、

記事を読んで、

誘惑の多い家でも集中して勉強を始められ、周りと差をつける

ようにしてください!

 

 

  1. 決意してもダラダラしてしまう理由
  2. すぐに勉強に取り掛かれるようになる方法
  3. 今すぐできること

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【決意してもダラダラしてしまう理由】

 

まず、なぜあなたが決意してもダラダラしてしまうのか。

 

 

それは、

意志力に頼っているからです

 

 

「今日から本気で勉強する」

「今日から10時間勉強する」

 

と決意しても、多分一週間後には、できてないことがほとんどでしょう。

 

もし、ここで

 

「自分の宣言したことは必ずやり遂げられる」

 

といった人がいれば、この後は見なくて大丈夫です。

 

 

どんなに崇高な意気込みを公言しても

気持ちが続かず、行動しなかったら意味がないです。

 

 

僕も過去に意志力に頼って失敗したことがあります。

 

高校生1年生だった僕は、勉強を頑張ろうと意気込んで、周りの友達に

「俺は東大に行く」

と公言してました。

 

勉強を本気で頑張ろうという覚悟から、

自分への追い込みとして周りに宣言してました。

 

 

しかし、実際

一日3時間勉強すればいい方で、休日もダラダラする時間が多い

といった生活を送っていました。

 

本気で勉強頑張ろうと思っているのに

どうしてもダラダラしてしまい、自己嫌悪に陥っていました。

 

意志力はあったのに行動できていなかったのです。

 

あなたもこのような経験があるかと思います。

 

では、意志力に頼らずにどうやって勉強に取り掛かればいいのか。

 

 


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【すぐに勉強に取り掛かれるようになる方法】

 

 

結論、

環境を変えること

です。

 

人間の意志力は環境に比べると弱いです。

 

例えば、

あなたが、お腹ペコペコ状態で友達とラーメン店にいるとします。

しかし、あなたは体重が増えるのが嫌なので、

「やっぱり食べない」と決意して席に座ります。

 

そして、友達の注文した美味しそうなラーメンが卓に置かれて、友達はそれを美味しそうに食べています。

 

あなたは、お腹ペコペコのこのような状態で全く一切食べずに我慢することはできますか?

 

「今ラーメン一杯食べるくらいなら大丈夫」

と思ってしまうのではないでしょうか。

 

ここで問題なのは

ーメン一杯食べたからといって急に体重が1kg増えるわけではないので意志力に頼っても「まあいいか」で済ませられるということです。

 

勉強も同じで、

今、数学10時間勉強したところで、積み重ね無しに数学ができるようにはならないので切迫感がないのです。

 

 

しかし、環境に頼れば

嫌でも勉強しなければいけない状況

を作り出すことができます。

 

 

あなたがスマホを触ってしまうのは

近くにスマホがあり、電源がついて、通知オンで、すぐに手に取れるところにあるからです。

 

意志力に頼らず

電源、通知を切って親に預けるなり別室に置いておくなりして

スマホを触れない環境

を作ればいいのです。

 

 


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【今すぐできること】

 

いま家でダラダラしながらこの記事を読んでいるなら

今すぐ電源を切って、別室に置いて、勉強を始めてください!

 

ここで動けなければ、あなたが家で勉強できるようになることはありません。

 

はい、スマホ終了!!