【生産性爆上げ!!】数学朝勉のススメ



こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

数学朝勉のススメ

という内容でお話します!

 

 

「夜家に帰ると、ダラダラしてしまう」

「夜家で兄弟がうるさくて集中できない」

 

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

僕も、夜家に帰って勉強しようとしても、スマホを触ってしまって、時間を浪費することが多々ありました…

 

 

 

家でダラダラ過ごして志望校不合格になりたくないなら

この記事を読んでください。

 

この記事を読めば、

家での無駄な時間を極力減らす

ことができます。

 

 

 

  1. 「天才」は皆、朝型だった
  2. 数学を朝勉強するメリット
  3. 僕の受験期の早朝ルーティン

 

といった流れで説明していきます!

 

 


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【「天才」は皆、朝型だった】

 

あなたは、天才ときいて誰を思い浮かべますか?

 

学問的な天才に絞らずに挙げると

ダーウィンベートーヴェン、カント

などがいます。

 

これらの天才には朝早くから活動しているという共通点があります。

 

 

ピカソデカルトなどの夜型天才もいますが、

大抵の天才は朝型です。

 

なぜ、天才は朝型が多いのでしょうか?

 

 

 

朝は生産性が一番高いから

です。

 

 

天才的な発想は朝の効果的な生産性の賜物なのです。

 

この朝の高い生産性は勉強も同じです。

 

 


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【数学を朝勉強するメリット】

 

朝は脳がスッキリした状態なので、創作物や思考力を使う行為に適しています。

 

ですから、メリットの一つとして

思考力を用する数学を最適な時間で勉強できる

ということがあります。

 

 

しかし、早朝に勉強することには、これ以上に大きなメリットがあります。

 

 

自己肯定感が上がる

ことです。

 

 

あなたは、こんな経験をしたことはありますか?

 

 

休日夜更かししてしまい、いつもより遅い時間に起きて「やっちまった」と思い、その日一日やる気をなくしてダラダラ過ごしてしまう。

睡眠時間は同じはずなのに疲れが取れてない。

 

 

あなたは、このとき少なくとも自分に対して良い感情は抱かないと思います。

 

やる気がある人ほど、こういった時

「自分はだめだ」「なにやってるんだ」

と自己嫌悪に陥りやすいです。

 

 

そんなことになるくらいなら

朝早くに起きて、気持ちよく勉強を始められる

方がいいですよね。

 

そして、

朝早くに起きて、勉強した

という実績により自己肯定感が上がり、一日の生産性も上がります。

 

 

長期戦である受験において、メンタルというのは

重要です。

 

メンタルが崩れると勉強も、人間関係も上手くいかなくなり、それで更にメンタルが悪化するという負の連鎖に陥ります。

 

ですから、

メンタルを良好にする自己肯定感を上げる手段として、早朝から勉強する事が効果的なのです。

 

 


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【僕の受験期の早朝ルーティン】

 

ここで僕の高3時の早朝ルーティンを紹介します。

 

 

  • 平日

23:00-5:00 睡眠

5:00-6:00 勉強

6:00-6:30 支度

7:00-8:10 学校で勉強

 

 

  • 休日

23:00-5:00 睡眠

5:00-6:00 勉強

5:00-6:20 支度

7:00-10:00 塾が開くまでマックで勉強

 

 

今考えると睡眠時間が短かったりと、この状態がベストとは言えませんが、 

 

こういった生活をしていた時が一番、自己肯定感が高く、充実した日々を送れていました。

 

 

朝勉強することの素晴らしさをあなたにも実感してほしいです。

 

 

 

ですから、最後に少し宿題を出します。

 

 

明日いつもより10分早く起きて、その時間で勉強してみてください

 

 

まずはスモールステップで進めていきましょう!