【数学が嫌いで苦手な人、現状変えるにはこれをしろ!】あなたが数学ができない理由

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

あなたが数学が出来ない理由

という内容でお話していきます!

 

 

「勉強してるはずなのに数学が苦手なまま」

「数学の偏差値40台で、数学が嫌い」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

数学のせいで志望校不合格

なんてことになりたくないのなら

この記事を読んで、

ちゃんと実践してください。

 

 

  1. 数学ができるようにならない人の特徴
  2. 数学が得意になる第一歩
  3. 最後に

 

 

といった流れで、説明していきます!

 

 


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【数学ができるようにならない人の特徴】

 

数学ができるようにならない人には

精神面での共通点があります。

 

 

それは、

自分は数学が苦手だと思いながら

勉強している

ということです。

 

もちろん、数学が得意な人が謙遜して苦手だと

言うことはあるでしょうが、事実、彼らは数学が得意なので例外としてみてください。

 

 

では、

なぜ苦手と思っていると数学ができるようにならないのか、

 

 

それは

潜在意識のはたらき

があるからです。

 

 

人間の意識には二種類あり、

顕在意識

潜在意識

です。

 

顕在意識とは、「今日何を食べよう」など意識して行っている事に関わるもので、

 

潜在意識とは、「ドアは毎回右手で開ける」など無意識に行っている事にかかわるものです。

 

 

そして、人間の選択の影響は

 

潜在意識:顕在意識=9:1

 

であり、

あなたの行動の9割は潜在意識で決めている

のです。

 

それほど、潜在意識の力は強大なのです。

 

 

そして、潜在意識のメリットでもありデメリットでもあるのが

無意識

ということです。

 

 

ですから、あなたが

「自分は数学が苦手だ」

と本気で思っていると、その思考が潜在意識まで

刷り込まれ、

 

数学ができるようにならない行動

 

を無意識の内にとってしまい、デメリットとして働いてしまうのです。

 

 


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【数学が得意になる第一歩】

 

では、どういう心持ちでいれば数学が得意になるのか。

 

 

これもまた潜在意識を利用すればいいのです。

 

 

自分は数学が得意だと思い込みながら勉強する

のです。

 

では、どうやったらこの思い込みを潜在意識まで刷り込ませることができるのか、

 

 

「自分は数学が得意だ」と本気で思い込みながら、何回も声に出す

ということをしてください。

 

潜在意識に刷り込むには、

回数

思い込みの強さ

が大事です。

 

 


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【最後に】

 

最後に、宿題を出します。

 

この記事を読み終わったら、

「〇〇(自分の名前)は数学が得意だ」

「〇〇(自分の名前)は模試で偏差値60取る」

 

などと、10回声に出して言ってみてください。

 

そして、これを毎日やってください。

 

 

意識が変われば行動は変わります。

さあ、すぐに取り掛かりましょう!

【志望校合格したい人、必読!!】過去問の取り扱い説明

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

過去問の取り扱い説明

という内容でお話していきます!

 

 

「過去問の効果的な使い方がわからない」

「過去問いつから始めればいいか分からない」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

過去問の使い方をまちがえると、

「間違いなく」志望校合格に遠ざかります

 

なんとなくで過去問やって落ちたくないなら

この記事を読んで実践していってください!

 

 

  1. 過去問の重要性
  2. 過去問の一番重要なステップ
  3. その他の過去問の使い方
  4. まずやること

 

 

といった流れで説明していきます!

 


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【過去問の重要性】

 

過去問はどれくらい重要か、答えは

 

 

 

どの参考書よりも重要

 

 

ですから、どの参考書が良いかと、あれこれ悩むのは、あまり意味がありません。

 

それくらい過去問の力は絶大なのです。

 

なぜ、それほどまでに過去問が重要なのか

 

 

それは、過去問が

あなたを志望校合格に導く地図

だからです。

 

過去問にはその大学が求めてる能力が「問題」という形で書かれています。

 

そして、その求められてる能力を身につければ、合格できるのです。

 

こんな、おいしい情報が重要でないはずがありません。

 

学問として勉強を楽しみたいのなら別ですが、

志望校合格を目指すなら過去問は必須です。

 

 


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【過去問の効果的な使い方】

 

過去問が志望校合格に必須なのは分かった。

 

では、どのように使えばいいのか?

 

 

これだけは絶対にやってほしい

ということがあります。

 

 

一通り学習したら、まず過去問をやる

ということです。

 

 

「いや、基礎しか習ってないのに太刀打ちできるわけがないじゃん」

 

と思うかもしれないですが、

それでいいんです。

 

 

最初にボコボコにされて相手のレベルを知ってください。

 

ここで気落ちする必要はありません。

 

「できないのが当たり前」

くらいの気持ちで臨みましょう。

 

そして、相手が求めてる能力を、最初は、なんとなくでいいので考えてみてください。

 

求められてる能力が分かれば、後は、その能力を身につけるための勉強をすればいいです。

 

 

ここで、過去問をやらないとどうなるでしょう?

 

 

求められてる能力が分からないから無駄な能力を身につける勉強をしてしまう

 

ということになりかねません。

 

例えば、一橋大学の数学は例年「整数」「確率」が超頻出です。

 

これを受験期最初の段階で知っておけば、

この二つの単元は力を入れないといけない

と分かるはずです。

 

そして、その単元の中でも

 

突飛な出し方をされるのか、

標準的な問題なのか、

というように

 

細かく分析することで、より求められてる能力がはっきりしてきます。

 

 


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【その他の過去問の使い方】

 

 

先程述べたように、過去問の役割の根本は

志望校合格までの地図

です。

 

 

それでは、最初にゴールを確認する以外の使い方を紹介します。

 

 

  • 軌道修正
  • 穴埋め
  • 実践練習

 

です。

 

細かく説明していきます!

 

 

  • 軌道修正

 

これは、

 

今自分がやっている勉強が求められる能力に沿っているかを適宜確認していく

 

という使い方です。

 

気づかない内に受験合格と関係ない勉強をしてしまっている可能性もあるので、今自分がやっている勉強に不安を覚えたら見返してみてください。

 

 

  • 穴埋め

 

これは、

 

自分の弱点をみつけ、そこを重点的に勉強できるようにする

 

という使い方です。

 

求められてる能力がわかった上で、ある程度勉強して少し自信がついたと思ったら、もう一度解いてみてください。

 

そうすると、

「志望校の、この単元が弱い」

「ここ分かってたつもりだけど解けなかった」

といった所が分かるので、この使い方は

かなり重要です。

 

 

  • 実践練習

 

これは、

 

直前期に本番と同じ形式で試験練習する

 

という使い方です。

 

これは、当たり前といえば当たり前なんですが

ちゃんと本番と同じ形式でできてる人はいません。

 

解いてて早めに終わったら見直しせず、すぐ採点したり、逆に、ちょっと時間が足りなくて勝手に時間追加して解き続けたり

と、なあなあになりやすいので

 

きっちり時間いっぱい使って考えて、

本番と同じ気持ちで点数をもぎ取りにいきましょう。

 


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【まずやること】

 

ここで、一つ宿題を出します。

 

この記事を読み終わったら、志望校の過去問から

数学の頻出分野を調べてください。

 

それが分かったら、まずはその分野を勉強しましょう。

 

 

ここで、動く人が受験に勝ちます。

あなたは、どうでしょうか?

 

【数学を短期間で受験合格レベルへ!】受験数学合格レベルを短期間で達成するための考え方

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

最短最速で受験数学で合格レベルに達するために意識すべきこと

について、お話します!

 

 

「部活動で忙しくて時間がない…」

「本番まで半年もないのに、全然伸びない…」

 

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読めば、

 

「時間がなくても合格レベルに持っていける!」

 

という気持ちになれると思います。

 

 

  1. 考え方一つで成績は伸びる
  2. 短期間で受験に合格するために必要な考え方、不要な考え方
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!


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【考え方一つで成績は伸びる】

 

もし、今あなたが

 

「自分は数学ができるようにはならない」

「自分は志望校に合格できない」

 

と、いった考えを持っているなら

成績が伸びることはないでしょう。

 

そして、結末はどうでしょう?

 

 

志望校、不合格

 

そんな未来は嫌ですよね。

 

でしたら、まず考え方を変えないといけません。

 

 

あなたは、

 

引き寄せの法則

 

というのをご存知ですか?

 

引き寄せの法則とは、

強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい

ということです。

 

一見、スピリチュアルな話かと思うかもしれませんが、これには原理があります。

 

人は自分が思い込んだ未来になるよう、行動する

 

ということです。

 

つまり、先程のように

 

「自分は合格できない」

 

と、考えていることで

 

「合格しない未来になるような行動」

 

を、あなたは取ってしまうことになるのです。

 

 

メンタル、考え方が行動に影響するというのは、あなたも実感しているのではないでしょうか?

 

 

ですから、例え時間がなくても

 

「時間なくても合格できる!」

 

と、考えられるようになれば、

合格に向けて行動できるのです。

 

しかし、根拠も無く本気でそう思える人は少ないでしょう。

 

 

では、どんな考え方をもてば自信を持って

短期間で合格できると思えるのでしょうか。

 


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【短期間で受験に合格するために必要な考え方、不要な考え方】

 

不要な考え方。

 

ズバリ言います、

 

 

長時間勉強しようとしない

 

という考え方です。

 

ここであなたは、

「長時間勉強しないと合格できないじゃないか」

 

と思うかもしれません。

 

確かに、合格するにはある程度の時間は

必要でしょう。

 

しかし、

長時間勉強する

のと、

長時間勉強しようとする

では、かなり違ってきます。

 

 

あなたは、

「勉強を頑張ってる人はどんな人?」

と訊かれると

長時間勉強してる人

と答えるかもしれません。

 

これはなぜか、

「長時間、休まずに頑張ることが美徳」

という共通認識があるからです。

 

 

 

ここで、僕の過去の話をしようと思います。

 

 

高校1年生だった僕は、勉強頑張ろうと意気込んでました。

そして、当時そのクラスでは

「勉強時間調査」

という、クラス内で週の勉強時間を競い合う、ということをしていました。

 

ランキングはクラス内に貼り出されるので

より一層気合を入れて、

長時間勉強しようとしました。

 

そして、結果は毎週、

 

2位と1000分ほど差をつけて圧倒的な時間勉強しました。

 

周りの友達にも、その勉強時間を見て

「頑張ってるね」「めっちゃ勉強してるじゃん」

と、言われて

 

自分は勉強頑張ってるんだと思っていました。

 

 

それだけ勉強したなら成績も…

 

 

と思ったら、

 

 

全然良くない。

 

もちろん、ある程度は伸びましたが

 

とても、ぶっちぎりで長時間勉強してる奴の成績ではありませんでした。

 

あれだけ、多くの時間勉強したのに。

 

 

この話から何を伝えたいかというと、

長時間勉強することを目的にするな

ということです。

 

勉強時間は数字で見えるので、努力の指標として比較がしやすく、分かりやすいです。

 

ですが、

 

長時間勉強を頑張る

のと、

成績を伸ばす

 

ことは違います。

 

では、ここで必要な考え方を伝えます。

 

 

ズバリ、

 

 

成績を伸ばす勉強で、短時間で合格まで達成する

 

と、言うことです。

 

 

合格レベルまで短期間で達成できるなら、それに越したことはありません。

 

 

長時間勉強したというのは

結果に過ぎないのです。

 

 

だから、短期間で合格レベルに達するには

 

 

合格するための、効率的な勉強

で、なるべく短期間を目指すことです。

 

 

↓短期間で合格レベルを目指す効率的な勉強法

 

 


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【最後に】

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、マインドの話なので一回で、すんなり

飲み込めることはないと思います。

 

自己満足の長時間勉強をしそうになった時は

この記事に戻って何回も読み、潜在意識まで

刷り込ませてください。

 

自分ならできる、と思った人にしか短期間の合格はできません。

 

本気で頑張るあなたなら、時間に惑わされず合格のための勉強をして、きちんと結果を出せると信じています!

 

【勉強法はこうやって探せ!】あなたに合った数学勉強法の見つけ方

 

こんにちは、ますマスです!

 

 

今回は、

あなたに合った数学勉強法の見つけ方

についてお話します!

 

 

「自分に合った勉強法が分からない…」

「色々な勉強法があってどれが正しいのか分からない…」

 

 

こういった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読めば、

 

 

「この勉強法で偏差値が上がった!」

「今までなんとなく勉強してたけど、この勉強法なら確実に伸びる!」

 

 

と、思えるような勉強法に出会えるはずです!

 

 

 

  1. 数学ができない人がやりがちな勉強法の見つけ方
  2. あなたに合った数学勉強法の見つけ方
  3. 最後に

 

 

 

と、いった手順でお伝えしていきます!


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【数学ができない人がやりがちな勉強法の見つけ方】

 

正しい勉強法の見つけ方を身につける前に、

あなたが間違った方法に陥らないように

 

これだけはやるな!

 

といった方法を、伝えます。

 

 

正直、これさえ守れば

 

まず、

勉強法探しに無駄な時間を使って伸び悩む

 

ことは無くなるでしょう!

 

 

その見つけ方とは、

 

 

 

色々な勉強法に、あれこれ手を出すこと

 

です!

 

 

数学ができない人は、

自分が今やっている勉強法に自信がないため

 

 

「もっと良い勉強法があるかもしれない」

 

 

色々な勉強法にどんどん目移りしてしまいます。

 

 

 

しかし、数学ができる人は、確固たる勉強法を一つ持っています。

 

 

ただ、色々な勉強法に手を出してしまう気持ちも分かります、、

 

 

実際、僕が数学で伸び悩んでいたとき

もっと効率の良い勉強法は無いか、と

血眼になって情報を集めまくってました(笑)

 

この時は、

 

一つ勉強法を見つけて、その方法で勉強してる間

も、他の勉強法を探しているので

 

ずっと自分がやっている勉強法を疑いながら

 

勉強してました。

 

 

では、この状態から抜け出すにはどうすればいい

のでしょうか?

 


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【あなたに合った数学勉強法の

見つけ方】

 

数学ができるようになる勉強法を見つけるには、

 

 

PDCAサイクルを回す

 

ことです!

 

PDCAサイクルって何ぞや…」

と、いった方に説明すると

 

 

P(plan)→計画を立てる

D(do)→実践する

C(check)→行動を評価・分析する

A(action)→改善する

 

 

といった事を繰り返し行うことです。

 

そして、

あなたにあった勉強法を最速で見つけるには

 

このサイクルをできるだけ早く回していくこと

 

を、するしかありません!

 

 

「勉強法を探す」

 

といった行動はplanに当たるので

 

効率の良い勉強法を探してるだけの人は

このサイクルを全く回せていません。

 

ですから、

 

一度いいと思った勉強法を、まずはやってみる!

 

ことが大事です!

 

やってもいないのに、その勉強法の良し悪しは

分かりませんからね(笑)

 

 

 

ここで一つ注意点があります!!

 

 

 

 

それは、

 

一つ勉強法を決めたらサイクルを回す間は、その方法だけに集中する

 

ということです。

 

サイクルを回してる間に新しい勉強法を探していると、

 

「やっぱり、こっちの方がいいんじゃないか」

 

と思ってしまい、PDCAサイクルを回しきれない可能性が高いからです。

 

 

これは僕が実際にやってしまい、

時間を無駄にしてしまったと後悔してる点です。

 

 

以上のことに注意してPDCAサイクルを最速で回して、あなたに合った勉強法を最速でみつけていきましょう!

 

 

 

【最後に】

 

今、数学ができる人でも最初は初心者でした。

 

彼らも、最初から自分に合った勉強法が分かっていたわけではありません。

 

試行錯誤した末に、自分に合った勉強法を見つけることができたのです。

 

頭がいい人の勉強法を真似てみることは大事ですが、

 

より自分に合った勉強法を見つけるためには

自分で試行錯誤していくしかないのです。

 

 

最初のステップとして

 

今、「良いかもしれないな」と思っている勉強法で1週間、勉強を続けてみてください

 

 

 

そこで、

「自分には合わない」と思えば別の勉強法で同じように勉強してみる。

 

もし、

「合ってるかもしれない」と思うなら、自分で修正点を見つけて、次のPDCAサイクルを回していきましょう!

 

 

面倒かと思うかもしれませんが、数学ができるようになりたいと思っているあなたならやり切れるはずです!

 

 

【数学を最短最速で伸ばす!】高3全統記述模試で偏差値67取った勉強法

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

高3全統記述模試で偏差値67取った僕がやっていた数学の勉強法

についてお話します!

 

 

「頑張っても偏差値50くらいしかいかない…」

「最短で偏差値60に到達したい!」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読んで実践すれば、

最短最速で偏差値60は突破できます!

 

  1. 僕が過去にやっていた非効率勉強法
  2. 最短最速で数学を伸ばす勉強法
  3. 具体的な勉強手順

 

 

 

こういった手順でお話していきます!

 

 


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【僕が過去やっていた非効率勉法】

 

僕は高2の後半まで数学の偏差値60を超えたことがありませんでした。

 

原因は簡単です。

 

 

非効率な勉強法をしてたから

です。

 

いま思えば頭を叩きたくなるくらい非効率なことをしてました(笑)

 

 

結果から僕が非効率だと思った勉強法を挙げると

 

  • 問題集を手を動かして解きまくる
  • 一問一問じっくり考える
  • 長時間勉強する

 

です。

 

 

これらには共通して非効率な点があります。

 

 

 

それは、

習得するまでに時間がかかること

です。

 

 

僕も、このような勉強法をやっていたときは

青チャート一問解くのに20分かかったりすることが普通でした。

 

 

しかし、ある勉強法に出会ってから

一問を短時間で、しかも定着度も向上させることができました!

 

 

 

【最短最速で数学を伸ばす勉強法】

 

 

では、その方法とは何なのか、、

 

 

それは、

音読勉強法

です!

 

音読勉強法とは、その名の通り問題の解法を音読して解いていく勉強法です。

 

 

「そんなので本当に意味あるの?」

「それじゃ記述力がつかないじゃないか」

 

 

といった疑問、問題点が浮かぶと思います。

 

しかし、

実際、僕はこの方法で記述模試で偏差値67を取りました。

 

 

この勉強法の利点を知っていただければ

「最短最速で数学で偏差値60は取れる」

と思っていただけると思います!

 

 

音読勉強法の利点とは、 

 

 

  • 一問にかかる時間が短い
  • 問題の接触回数が多い
  • 五感の利用により脳に定着しやすい
  • 部分練習により成長速度が速い

 

 

 

一つずつ、詳しく説明していきます!

 


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一問にかかる時間が短い

 

これは、文字を書くよりも声で読んだ方が時間がかからないということによって時短になります。

 

 

 

問題の接触回数が多い

 

これも、一問が短い時間で終わるので

単純に周回スピードが上がります。

 

一週間に一回解く

のと、

一週間に三回解く

 

では後者のほうが定着しやすいのは明らかです。

 

 

でも、

「回数は多いけど手で解いたほうが定着しやすいのでは?」

 

といった疑問もあると思います。

 

 

 

五感の利用により脳に定着しやすい

 

そういった疑問を解決するのが五感です。

 

 

「手で書くのも触感を使ってるじゃないか」

 

と思いますが、定着度が違います。

 

 

赤ちゃんを例にして話をしたいと思います。

 

 

赤ちゃんが最初に学習するものは言葉です。

そして、その言葉はどうやって学習するか、

 

 

耳を使って、音で覚えて学習

 

します。

 

 

なぜ、理解能力の無い赤ちゃんに文字ではなく

で学習させるのか。

 

音で覚えるのが一番簡単で定着しやすい

からです。

 

 

音なら理解能力の無い赤ちゃんでも定着させることができる、

 

これが

文字よりも音で学習するべき理由です。

 

 

 

部分練習により成長速度が速い

 

先程の疑問に

 

「記述力がつかない」

 

といった問題点がありました。

 

 

これに関しては、確かに音読だけでは

 

記述力を完全につけることは不可能

 

です。

 

 

実際僕が記述模試で偏差値67に留まっていたのも

記述力が完璧では無かったからです。

 

逆に言えば、

記述練習を手で書いてやらずとも

偏差値67を取れるということです。

 

 

では、

なぜ手で書いて完全な記述力を得ることなくても

高い偏差値を取ることができるのか。

 

 

それは、

部分的に練習する

からです。

 

「部分的に」とは、どういうことか

 

バスケットボールの練習にたとえて話をすると

 

 

 

ドリブルだけ練習する

 

シュートだけ練習する

 

 

と、いったことです。

 

 

では、なぜ「部分的に」やるといいのか?

 

 

それは、

全部を平均値にするより、一つ突出させるほうが効率がいい

からです。

 

 

つまり数学の勉強でいうと

 

 

 

解法を覚える

 

記述力をつける

 

 

というように勉強することです。

 

 

しかし、運動とは違う点があり、

 

解法を覚える過程で記述法も覚えられる

 

ことです!

 

 

 

バスケットボールで例えたように、

 

 

ドリブル練習の時は、ドリブルだけ

シュート練習の時は、シュートだけ

 

 

と、いったように別々の能力を身につけることになります。

 

 

ただ、数学の勉強は一つ極めることで

他の能力も相乗して上がるという、おいしい点があります!

 

 

 

だから!

 

まずは音読して解法を覚える、

その過程で記述力もある程度身につ

いている

 

 

という状態になれるのです!

 

 

【具体的な勉強手順】

 

では具体的にどのように音読勉強をしていたのか

 

まず、問題集と答えを用意する

問題文を読んで、解答の流れを制限時間1分くらいで口に出して言う

答えを見て、流れが合ってるか確認する

間違えてたら、見落としてた部分を覚える

 

 

この方法だと一問、3分くらいで終わります。

 

 

 

まずは、一問このやり方でやってみてください!

 

もちろん一回やるだけでは効果は感じにくいと思いますが、ねちっこく続けてれば必ずあなたも数学ができるようになります!

【もう参考書選びで迷わない!】数学参考書の選び方

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

数学参考書の選び方

について、お話します!

 

 

「どの参考書をやればいいのか分からない」

「何を基準に比較すればいいか分からない」

 

 

と、いったことに悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読めば、

自分にあった参考書を選べる

ようになります!

 

 

  1. 参考書を選ぶ上で注意すること
  2. 選ぶ時の比較ポイント
  3. 僕のオススメ参考書

 

 

といった、流れでお話します!

 


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【参考書を選ぶ上で注意すること】

 

参考書を選ぶ時、

一つだけ注意することがあります。

 

それば、

複数の参考書に手を出さないこと

です。

 

 

もし、複数の参考書に手を出すなら

一冊を完璧

にしてからにしてください。

 

 

なぜか、

そのほうが効率がいいから

です!

 

参考書をやるとき、一周目が一番時間かかります。

さらに、何周かすることで、定着度も上がっていきます。

 

であれば、

 

 

三冊を二周ずつ

より

一冊を六周

 

 

やった方が時間的にも定着度的にも

率がいいです。

 

 

しかし、ほとんどの人は

だいたい出来るようになった状態

で、次の参考書にどんどん手を出しています。

 

 

 

だいたいではなく、完璧にすること!!

 

 

【選ぶ時の比較ポイント】

 

では、その一冊を決める時に参考書の何をみればいいのか?

 

  • 分量
  • 難易度
  • 解答解説
  • 形式
  • フォント

 

具体的に説明していきます!

 

  • 分量

これは、参考書の厚さ、ページ数、網羅度です。

これらはモチベーションに関わってきます。

 

僕のオススメは網羅度の高い参考書

(チャートシリーズ、Focusシリーズ、)

などから一冊選んでやることです。

ちなみに僕は薄くて網羅度の高い、一対一対応の演習を使ってました。

 

 

もし、

 

「厚ければ厚いほど、やる気が出る!」

 

といった方はいいですが、やり切れる可能性も低くなるので厚いものはあまりオススメできません。

 

  • 難易度

これは解答できる問題数の比率で見てみます。

参考書の問題10問くらいを、ぱぱっと見て

 

分かる:分からない=3:7

 

くらいがベストですが、

「分からないところだらけだと、やる気失せる」

といった方は、簡単なのでも大丈夫です。

 

 

大事なのは

何周もして定着させる

ことなので、モチベーションなくなって一周も

できないということに、ならないようにしましょう!

 

 

  • 解答解説

これは、解答解説がどれだけ詳しいかを見ます。

 

「簡潔にまとめてある」

方がいいのか

「詳しくびっしり」

 

がいいのかで比べてみてください。

 

 

  • 形式

これは、講義形式対話形式かを見ます。

 

問題集に関しては、ほとんどが講義形式です。

 

無機質でつまらない、

理解力に自信が無いと感じるようであれば、

話の入ってきやすい対話形式にするといいです。

 

 

  • フォント

これ、結構重要です(笑)

 

モチベーションが左右される点でもあります。

 

文字が堅苦しいと、

なんか難しそうに見えますよね(笑)

 

 

実際、初学者向けの参考書は柔らかいフォントが多いです。

 

これは、個人の直感によるので少し参考する程度にしてください。

 


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  • 僕のオススメ参考書

最後に、僕がオススメする参考書を紹介します!

 

僕が紹介するのは学校で配布される

教科書準拠問題集などが、完璧にできる前提で

お話します。

 

その参考書とは、

 

一対一対応の演習

 

です。

 

ほとんどの人が、青チャートやFocus Goldなどの分厚い物を使ってますが、一対一対応も「例題」と「演習」をやれば、かなり網羅できます。

 

なんといってものおすすめポイントは、

薄いことです。

 

ただし、難点を挙げるとしたら、

少し難易度が高いということです。

 

特に、数ⅡBは結構難しいです(笑)

 

ですが、教科書準拠問題集が完璧にできるレベルであれば、全く歯が立たないということはないので是非見てみてください。

 

 

参考書は長い時間を共にする物です。

以上の点を踏まえて、ぜひ選んでみてください!