【受験に部活は不要?!】受験のために部活を辞めるべきかどうか

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

受験のために部活を辞めるべきかどうか

という内容でお話していきます!

 

 

「受験のために部活を辞めようか悩んでいる」

「勉強も部活もやりきりたいけど、それでいいのか分からない」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

部活を辞める辞めないを決めきれず、モヤモヤしたまま受験勉強をする

といったことになりかねません。

 

 

そうなりたくないのであれば、この記事を読んで

部活の事で悩まず、自分の満足いく選択をし、その道で結果を出していきましょう!

 

 

  1. 部活をやっていると受からないは嘘
  2. 部活を続けてもいい人の特徴
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【部活をやっていると受からないは嘘】

 

 

「部活を続けてると志望校受からない」

 

この言葉、聞いたことはありませんか?

僕は高3の時に、通っていた塾で聞いたことがあります。

 

 

しかしこれは

真っ赤な嘘です

 

周りを見てみてください。

部活をやっている受験生が全員、大学に落ちているなんてことはありませんよね?

 

部活をやっていても、勉強もちゃんとやってる人は、しっかり合格を勝ち取っていくのです。

 

多少、元の学力も関係してくるかもしれませんが、もし今あなたが週5で部活をやっていて、偏差値が50を切っていたとしても志望校に合格することが不可能であることはありえないのです。

 

 

では、なぜこのように受験生を脅すような事を言うのかというと、

 

 

塾や予備校の経営のため

です。

 

塾や予備校は、学生からお金を貰って教育を提供しています。

塾や予備校も、できるだけ稼ぎたいわけです。

 

しかし部活をやっている生徒というのは、塾や予備校の方に時間もお金もかけられないため、

部活を辞めてもっと沢山の講座を取ってほしい

といった考えが多少なりともあります。

 

しかし、僕はこのことを批難するつもりはありません。ビジネスですから仕方のないことです。

 

 

けれども、あなたには

部活をやめろと言われたからといって、それを鵜呑みにしてほしいくない

のです。

 

 


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【部活を続けてもいい人の特徴】

 

ここからは具体的に、あなたが部活を続けるべきか、やめるべきかを特徴を挙げて伝えていきます。

 

これはあくまでも特徴なので、当てはまったからといって必ずその通りにしないといけないわけではありません。

 

最後に決めるのはあなたです。

 

 

  • 運動部に所属してる人
  • 追い込まれた方が力を発揮できる人
  • 一人よりも友達といるほうがやる気が出る人

 

 

 

  • 運動部に所属してる人

 

なぜ運動部に限定するのかというと、

運動と勉強には密接な関係があるから

です。

 

運動には受験生にとって、様々なメリットがあります。

集中力の向上、モチベーションの向上、自制心がつく

など勉強をする上で重要な要素が向上します。

 

 

詳しく知りたい方は、

アンデシュ・ハンセン著『運動脳』

という本を読んでみて下さい。

 

 

  • 追い込まれた方が力を発揮できる人

 

これは、

短期間しかないことに、悲観的にならず、逆境をバネにできる人です。

 

これは、あなたの性格次第ですので、追い込まれた状況をイメージして、その時にあなたがどういう感情になるかを知って下さい。

 

 

  • 一人よりも友達といるほうがやる気が出る人

 

これは、長い受験戦争を乗り越えるのに重要な要素です。

 

僕の場合、友達がいなかったら受験生活に耐えられなかったと言ってもいいほどでした。

 

部活をやっていれば、仲間と過ごす時間が増えます。勉強時間は減るかもしれませんが、それよりも精神的な健康の方が大事なので、どちらがいいか、あなた自身にきいてみて下さい。

 

 

 

ここまで、「部活を続けてもいい人の特徴」を伝えてきましたが、

 

「部活を続けないほうがいい人の特徴」は、いま伝えたことの逆の性質がある人です。

 

 

最初に言ったように、どちらかに当てはまっているからといって、そこで最終決定をせず、この記事を踏まえて、自分で考えてみて下さい。

 

 


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【最後に】

 

ここまで読んでみて、少しは指針になったでしょうか?

 

読んで終わりでは、もったいないので宿題を出します。

 

この記事で挙げた特徴に当てはまってるか、紙に書き出してみてください。

 

頭で考えるだけではなく、紙にきちんと書き出してください。

そうすれば自分の考えがはっきりでてくるはずです。

どちらの道を選んでも、あなたの受験が実りあるものになることを願っています。

頑張ってください!