【勉強せずに数学の成績向上!!】数学の成績を爆上げする習慣
こんにちは、ますマスです!
今回は、
数学の成績を爆上げする習慣
といった内容でお話していきます!
「勉強はしっかりやってるから、それ以外で成績を伸ばす方法はないか」
「勉強の効果を倍増するようなものはないか」
といったものを求めている方必見です!
この記事を読んで実践すれば、
同じ勉強をしてるのに成績が右肩上がりになっていくことを実感できると思います。
逆に、この記事を読まないと、
いつまでもあなたの成績の伸び率は停滞したままになります。
そうなりたくなのであれば、この記事を最後まで読んで実践していって下さい!
- 数学の成績を爆上げする習慣
- 具体的な行動
- 最後に
【数学の成績を爆上げする習慣】
ずばり、
運動
です。
ここで記事を読むのをやめようと思ったあなた。
焦らないでください。
どんなに特別で魔法のような方法があるんだ、と思ったかもしれませんが、その方法が運動なのです。
では、なぜ運動をすることが数学の成績向上に
関係しているのか。
脳科学の研究で、
運動をすることで、記憶力、思考力、集中力、モチベーションなどが向上する上に、ストレスの軽減効果もある事が分かっているのです。
そして数学の勉強には、これらの要素すべてが重要になってきます。
解法暗記をする点で記憶力が関与し、
応用問題を解く点で思考力が関与し、
試験問題を解く点で集中力が関与し、
日々の勉強を続ける点で、モチベーション、ストレスが関与しています。
そして、これらの要素が運動をするだけで向上するなら、やる他ないですよね?
僕自身も、
「10時間ぶっ通しで勉強するぞ」と気合を入れて勉強したときよりも、適度に体を動かして休憩していたときのほうが疲労感が少なく、勉強のパフォーマンスも上がりました。
当時の僕は、運動が勉強に効果的であることは知らなかったのですが、知らない状態でも効果を実感できるということは、意識して運動していけばプラシーボ効果なども相まって、より効果を実感できるのではないかと思います。
あなたも、部活後や体育で体を動かした後は、なんかスッキリした感じがしたことがあると思います。
そのスッキリは体だけではなく、実は脳にまで届いているのです。
僕は、受験期に「体育は時間の無駄」と適当にやっていましたが、今思えばなんて勿体ないことをしたんだと後悔しています。
受験生は部活も引退して、より体を動かさなくなります。
ここで、あなたはちゃんと体を動かすことを習慣にすれば、周りの受験生と差をつけられるというわけです。
長時間勉強することが美徳とされている現状を、ぶち壊して勉強時間を多少削って、それ以上の効果を実感してみてください。
【具体的な行動】
ここまでら理屈で、運動が数学の勉強に効果的であることをお話ししてきました。
ここからは、具体的にどんな運動をしていけばいいかをお話ししていきます。
まず、
どんな運動をやるかを伝える前に
どのタイミングで運動をするべきか
を話していきます。
ズバリ、
朝と勉強の休憩時間
です。
どんな運動をするかも重要ですが、
勉強の効果を最大化するという点では、いつ運動するかの方が重要です。
なぜ、朝と休憩時間なのかというと、
朝、起きて運動をすれば一日をスッキリした状態で始めることができ、モチベーションの向上、睡眠の質の向上などの効果が得られ、
休憩時間に運動をすれば、スッキリとし、集中力、モチベーションが向上した状態を継続することができるという効果があります。
脳科学の研究で明らかになっていることですが、
運動後の能力、モチベーション向上の持続時間は1〜2時間と言われています。
ですから、ベストな勉強の休憩の取り方としては1,2時間ごとに、5〜10分程度の運動をすることです。
このようにすれば、上記で説明した能力が常に向上した状態で勉強できます。
それでは、次にどんな運動をすればいいのか
を説明していきます。
結論から伝えると、
強度が高いほうが、より良い
です。
強度とは、単純にどれだけ疲れるか、と考えてもらって大丈夫です。
ウォーキングよりランニングの方が強度が高いといった感じです。
僕が一番勧めたいのは
筋トレ
です。
特にウェイトトレーニングができれば最高ですが、筋肉がついてしまう、めんどくさいといった事を思うかもしれません。
ここで、僕の筋トレ愛を話すと、とんでもなく長くなってしまうので省略しますが、
僕の経験上、勉強に最も効果的だったのは筋トレでした。
筋トレをやる場合は、
腕立て10回を3セット、バーピー10回を3セット、
腹筋5分やるといった程度で大丈夫です。
他に運動の例を挙げるとすれば、
10分程度の散歩、5分程度のランニング、ダンス
といった事でも大丈夫です。
とりあえず、なるべく心拍数が上がるような運動をしてみてください。
ちなみに、僕の家で勉強するときの、休憩サイクルは
勉強1時間→5分間ダンベルトレーニングor家の周り(300m)5周
といった感じでした。
【最後に】
ここまで記事を読んでみて、本当に効果があるのか疑う人もいると思います。
効果があるかは、やってみないと分かりません。
「どうせ意味ないだろ」と最初から批判的にみて、なにもしなければ、今のあなたの現状は変わることはありません。
さあ、スマホをおいて外に出て5分でもいいので散歩してきましょう。
戻ってきたときに、違いを実感してください。