【スマホに関する悩み完全解決!!】スマホとの付き合い方

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

スマホとの付き合い方

という内容でお話していきます!

 

スマホの利害、どっちの方が重要なんだろう」

スマホって勉強の役に立つのかな」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

この記事を読まないと、

スマホの沼から抜け出せず勉強に身が入らない結果、不合格

といったことになりかねません。

 

 

このようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで、

スマホに振り回されず、受験に集中できるようになりましょう!

 

 

  1. スマホとの付き合い方について
  2. スマホは、あなたが思うより恐ろしい
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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スマホとの付き合い方について】

 

 

結論から言います、

スマホは使わない

というのがベストです。

 

 

ここで、やっぱりと思ったあなた。そのやっぱりです。

結局ほとんどの人にとっては、スマホは害悪になることの方が多いです。

そうでなければ、多くの受験生がスマホについて嘆くことはありませんから。

 

もちろん、スマホは便利ですし、勉強の助けになるような要素もあります。

ex)勉強記録、勉強法探し、モチベーション維持

 

しかし、これらのメリットだけを受け取ることはできてますか?

できてないですよね。

 

僕も、受験生だった時、勉強法を探すという名目でYouTube を開いたらいつのまにか、某はな○でんが○の動画を観ていました。

教育チャンネルを観て罪悪感を減らすという姑息なことをしていましたが、これは僕だけではないと思います。

その他SNS等も同じです。



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たまに、

「少し休憩で観るくらいだったら大丈夫」

という甘いささやきがありますが、ほんとに10分で終われていますか?

そこで、ちゃんと自制できてたらこの記事を、ここまで読んでないと思います。

 

普通、人間の意志力はその程度なのです。

 

世界の天才が、僕たちの時間を少しでも多く奪うように設計されたものに意志力で抗うことは難しいのです。

 

ですからあなたがやるべきは、

全てのSNS(インスタ、TwitterYouTube等)を消し、自分の勉強に集中することです。

 

もし、どうしても欲しい情報がある場合は一時的に友達のスマホで調べるようにするなど工夫するようにしてください。

 

 

もし、完全に排除することが難しいようであれば

勉強の間は友達に預ける、スクリーンタイムを設定する

などとして少しずつスマホに触れる時間を減らしていきましょう。

 

 

最初はめちゃくちゃきついと思います。

 

僕は、受験期の冬にスマホの完全排除に臨みましたが、達成するまで1週間かかりました。

 

本気で変わりたいと思うなら乗り越えられます

 

 


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スマホは、あなたが思うより恐ろしい】

 

先程も述べたように、スマホにあるSNSなどは、いわゆる天才といった人たちが、人間の脳の仕組みを熟知したうえで開発しているのです。

 

時間を奪うだけがスマホの恐ろしさではありません。

 

スマホ

近くにあるだけで、認知能力、記憶力、集中力などの低下が起きる

と言われています。

 

これは、脳科学の研究で分かっていることです。

脳細胞の緻密な造りによって、僕たちが実感できない、しかし莫大な悪影響を及ぼしているのです。

 

ですから、スマホの電源をきればokではなく

スマホを別室に置いて完全に遮断する

ことが勉強に全集中する上で必要になります。

 

ここまでして、ちゃんと集中できる環境が得られるので、通知をオンにした状態で手元に置きながら勉強するというのがどれだけ恐ろしい事かわかると思います。

 

本気でスマホとの関わり方をどうにかしたいのであれば、集中できないのは気のせいだと、研究結果を甘くみず、とりあえず信じて、きちんと実践してください。

 

詳細を知りたい人は以下の本を読んでみて下さい。

参考:アンデシュ・ハンセン著『スマホ脳』

 

 


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【最後に】

 

今回は、あなたにスマホを見る時間を少しでも減らしてもらいたいと思い、短めの記事にしましたが、重要な部分は分かってもらえたと思います。

 

では、最後に

この記事を読み終わったら、すぐ電源を切って別室に置く、または誰かに預けて勉強を始めてください!

 

 

はい、電源切る!

【短期集中が最強!!】一日一教科のすすめ

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

一日一教科のすすめ

という内容でお話していきます!

 

「勉強の科目バランスが分からない」

「苦手と得意どっちから進めるのがいいのか分からない」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

すべての科目が中途半端で、計画性のない受験勉強をしてしまう

といったことになりかねません。

 

このようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで

効率的に学習を進めていきましょう!

 

 

  1. 最初は一日一教科
  2. 苦手と得意どちらからやるべきか
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【最初は一日一教科】 

 

いきなり結論ですが、

 

 

どの科目もある程度の基礎が固まるまでは、一日一教科で進めるのが効率的である。

ということを主張します。

 

このことは特に時間がない受験生なら尚更です。

時間がない受験生は、全部を短期間で伸ばそうとして結果的に全て中途半端になってしまうというのが、よくある展開です。

 

 

なぜ、基礎が固まるうちは一日一教科でやるべきなのか、

その科目の全体像を掴む事が最重要だからです。

 

 

特に数学は顕著で、高校2年生だろうが、どんどん予習して、とりあえず一通りは学習したという状態になるのが最優先事項だからです。

 

あなたも、経験があるかもしれませんが

他の単元を学習することで、今まで理解できなかった所が分かるようになる。

ということがあります。

 

こういったことは、他の分野との繋がりがあるから分かるようになるのです。

そして、その繋がりを早く繋ぐためには

一日一教科で進めていくのが効率的なのです。

 


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もうひとつ、この理論を推す理由があります。

これは僕の経験からですが、一日ずっと同じ科目を勉強してると、ふとしたときに、その科目の事について考えるようになるのです。

 

例えば、一日中物理をやった日だと

その帰り道、チャリに乗っていて

「あ、いま摩擦がこの向きに働いてるな」

などと、脳が物理に支配されたかのように考えるようになるのです。

 

こうなれば、意図せず勉強ができるという点でも良い方法だと思います。

 

しかし、流石にずっと同じ科目を10時間とかやり続けるのは飽きや疲れが来るので、僕は合間で単語帳をやったりはしていました。

いいリフレッシュにもなるので、このくらいの勉強なら、むしろオススメです。

 

 

とりあえず一度、一日一教科で勉強してみて下さい。

一日でだいぶ進むと思うので、一教科の基礎を短期間で終わらせた時の達成感と自信は、あなたにいい刺激になると思います。

 

 


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【苦手と得意どちらからやるべきか】

 

では、その「一教科」を何から始めるべきか。

 

 

結論は、

苦手を先にやる

です。

 

なぜかというと、

 

70点を90点にするより、

30点から70点にする方が簡単だからです

 

 

苦手を普通にもっていくのは、基礎をある程度理解できていれば可能ですが、

普通を得意にもっていくのは、基礎だけでなく応用力も必要になり、より高度な勉強をしなければいけません。

 

この2つの勉強、どちらが大変かといえば当然、後者です。

 

ですから、苦手を普通に持っていく努力をするほうがコスパがいいのです。

受験は点数勝負ですので、楽に伸ばせるならその方がいいですよね。


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ですが、ほとんどの人は苦手な教科に手を付けたがりません。

 

苦手教科は嫌いな教科であることが多いからです。

 

僕は、理系であったにも関わらず化学が苦手で嫌いでした。ずっと、ちゃんと勉強することを避けていましたが、一日中化学だけをやる日を作って基礎から学び直してみたら、解けるようになったのです。

 

解けると楽しくなるので、そこからは好循環で最終的には得意と言えるまでになりました。

 

 

最初の「嫌だ」という気持ちを乗り越えて、勉強してみればいつかは「好き」に変わっているはずです。

 

ですから、

まずは、苦手教科を一日中勉強する

ということを、やってみて下さい。

 

得意科目で気持ちよくなりたい、というのも分かりますが、受験で結果を出すという点でみると、苦手に立ち向かうのが合格への一歩となります。

 

 



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【最後に】

 

ここまで、一日一教科で勉強するのが良いということについてお話してきました。

 

さいごに、この記事で伝えたことを実践するための最初のステップとして

苦手教科だけを勉強する日を「今」決めてください。

 

そしてちゃんと、実行してくださいね。

 

苦難を乗り越えた先の景色は素晴らしいものです。

 

頑張って下さい!

【塾・予備校って必要なの??】塾・予備校に通うべきか

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

塾・予備校に通うべきか

という内容でお話していきます!

 

「塾に行こうか迷っている」

「予備校に通わないと合格できないのか」

 

といったことで悩みを抱えている方必見です!

 

この記事を読まないと、

なんとなくで塾・予備校に通いだしたりして、お金と時間を無駄にしてしまう

といったことになりかねません。

 

 

このようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで

塾・予備校の意義を知った上で、納得して通う通わないを決めていきましょう!

 

 

  1. 塾・予備校に通わないといけないのか
  2. 塾・予備校の存在意義
  3. 最後に

 

このような流れでお話していきます!

 

 


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【塾・予備校に通わないといけないのか】

 

まず結論は、

NOです。

 

 

まず、塾・予備校に通うべきかどうかは人によります。

 

今ではほとんどの学生が塾・予備校に通っています。

しかし、そういった所に目的意識を持って通う人は多くないと感じます。

 

僕は受験生の時、塾に通っていたのですが、休憩スペースでずっとゲームする人だったり、自習室でずっと寝てる人だったり、ずっと廊下で友達と喋ってる人だったり、という人は結構いました。

 

なんとなくで通おうとすると、こうのようになってしまうかもしれません。

 

受験勉強を頑張ろうと思い立ったときに、ほとんどの人が「まず塾・予備校に通うかどうか」といった事を決定します。

そして、経済的に不可能でない場合は、通うという人が多い印象です。

 

 

最近では、

受験生は塾・予備校に通うのが当たり前

みたいな風潮がありますが、別に通わなくても勉強はできます。

 

僕は、むしろ塾・予備校の危険な点に注意してほしいと思います。

 

なにが危険かというと、

塾・予備校に通っているという安心感がある

ということです。

 

塾・予備校に行って勉強するということを目的とする人は多いですが、周りと同じ状態でいることの安心感もあると思います。

 

考えてみてほしいのですが、

 

地元の個別指導塾

大手予備校

 

の二択でしたら、よほど惹かれる点がない限り、「大手予備校」を選ぶと思います。

その方が、みんな通っているからという安心感があるからです。

もちろん、質が高いから選ばれるとも考えられますが、あなたに一番合う所をみつけようと思えば他の選択肢も出てくるはずです。

 

それだけ、受験生は安心感を求めているのです。

 

 

安心感を求めることは悪いことではないですが、

周りが通ってるからなどという理由で塾・予備校に通うのは良くない

ということを伝えたいです。

 

 


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【塾・予備校の存在意義】

 

では、どのような点を意識して通う、通わないを決めるべきなのか。

塾・予備校の与える恩恵について伝えた上で考えてみて下さい。

 

 

  • 学習管理をしてくれる
  • メンタルサポート
  • 進路相談
  • 学習環境の提供
  • 入試情報等の提供

 

以上のような恩恵が挙げられます。

 

 

  • 学習管理をしてくれる

これは、塾・予備校ごとにカリキュラム、スケジュール管理などをして学習の進度や、やるべきことを提示してくれます。

これは、自制心が強い人、自己分析できてやるべきことが分かっている人は必要ない部分です。

 

  • メンタルサポート

これは、稀にやってくれないところもあるかも知れませんが、ほとんどの所にはチューターなどの質問や話を聞いてくれるような人がいます。

僕はメンタルサポート面では、しんどい時など、塾にかなりお世話になっていました。

 

  • 進路相談

塾・予備校の社員、講師は学校の先生よりも、受験に特化しています。あなたに足りないものだったりを教えてくれるでしょう。

 

  • 学習環境の提供

塾・予備校などの自習室は静かで、様々な学校の生徒が勉強しているので、勉強場所の確保だけでなく、いい刺激にもなります。

 

  • 入試情報等の提供

その塾・予備校の過去のデータや大学の過去問分析などで傾向を掴み、一般的に当てはまるような情報、を提供してくれます。

 

 

以上が僕の考える塾・予備校の存在意義です。

 

ここで、

「塾・予備校の授業については?」と思うかもしれませんが、

塾・予備校の授業は必要不可欠ではありません。

 

塾・予備校の授業は、あくまで受験合格のためのツールであり、授業を受ければ合格できるなどと思ってはいけません。

 

授業受ければいいという考えでいると、成績が伸びなかったときに「授業が悪い」と責任転嫁してしまい、自己の成長に繋がらないという危険な状態になってしまいます。

 

 

以上の項目を見て、自分に必要かどうか考えてみてください。

 

もう一度主張しておきますが一番避けてほしいのは、

周りが通ってるから、自分も塾・予備校に通う

ということです。

 

ちゃんと自分に目を向けるようにしてください。

 

 


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【最後に】

 

ここまで、塾・予備校に通うかどうかについて、ある程度の指針が分かったと思います。

 

塾・予備校に通わず大学に合格していく人はごまんといます。

それは、その人たちが特別頭がいいからとかではなく、ちゃんと自分を知っているからだと思います。「授業受けるより、自習してたほうが合う」 

といった人もいるでしょう。

 

そうやって自分が、どういう性格、傾向があるのかをちゃんと分析して決めていってください。

 

悩んでいるあなたは、まず

上記の恩恵が自分にとって必要かどうかを考えて、紙に書き出してみてください。

 

自分を知ることで、あなたに合った道を選べるようになります。

 

頑張って下さい! 

 

【睡眠を舐めたら受験やばいよ!!】睡眠時間を削るべきか否か

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

睡眠時間を削るべきか否か

という内容でお話していきます!

 

「受験に間に合わなくて睡眠削ろうか迷う」

「最低何時間寝れば良いのか分からない」 

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

この記事を読まないと、

睡眠についての正しい知識がないまま、勉強に多大な悪影響が及ぶ

といったことになりかねません。

 

 

そのようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで、

正しい睡眠法で勉強のパフォーマンスを爆上げしていきましょう!

 

 

  1. 睡眠時間削るべきか
  2. 良い睡眠とは
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【睡眠時間削るべきか】

 

結論からのべると、

 

NOです。

 

 

睡眠時間は削ってはいけません。

極稀に、ショートスリーパーといった3.4時間の睡眠で健康に生活できる人もいますが、この記事を読んでいるということは、あなたは当てはまらないと思います。

 

 

僕は受験生の時、勉強時間を確保しようと一ヶ月ほど5時間睡眠で生活していた時期がありました。しかし、以下で紹介する原因から、勉強時間は伸びたけど、それに見合った成績の向上は見られず、更には精神的な悪影響まで出て、生活の質すらも下がってしまいました。

 

 

ではここからは具体的に、その原因となった理由を挙げていきます。

 

 

  • 認知能力の低下
  • 記憶力の低下
  • モチベーションの低下
  • 集中力の低下
  • ホルモンバランスの崩壊

 

 

睡眠不足によるデメリットは、まだありますが勉強に大きく影響するものとして上記のものが挙げられます。

 

それぞれについて説明すると、

 

 

  • 認知能力の低下

物事の善悪の判断がつきにくくなり、誘惑に負けやすくなる。

 

  • 記憶力の低下

文字通り、勉強した内容が記憶されにくくなる。

 

  • モチベーションの低下

脳と体が回復しきっていない為、元気に活動しようとする気が起きなくなり、モチベーションが低下する。

 

  • 集中力の低下

脳が回復しきっておらず、体は眠いという反応を起こし集中できなくなる。

 

  • ホルモンバランスの崩壊 

情緒が不安定になる。特にネガティブになりやすくなる。

 

 

少なくともこれだけのデメリットがあります。

 

たかが数時間の勉強のために睡眠を犠牲にすると

次の日は一日まるまるを犠牲にすることになります。

 

それを知った上でも、勉強のために睡眠を削ろうと思えますか?

 

 

 

ここで、少し脱線するようですが

 

そもそも、睡眠時間を削った方がいいという考えは、昔から日本人に

長い時間、物事に打ち込むのが美徳

という認識があるからです。

 

勉強も長時間やればすごい人と言われ、

仕事でも残業すればえらいと言われる。

 

僕は記事で度々この事について言及しています。

僕はこの認識があることが日本に悪影響を及ぼすと思いますし、実際に数字で見ても良くないということは目に見えてわかります。

 

日本人は、睡眠時間が世界で推奨されてる時間より極端に短く、その上、労働時間はかなり長いです。

 

そして、時間に対する仕事量(生産性)は先進国のなかでも、すごく低い位置にあります。

 

つまり、日本人は多くの時間を費す割に、成果が伴っていないのです。

これは、受験勉強にも大きく関わってきます。

 

このような、間違った認識については以下の記事を読んでみて考え直してみてください。

 

 

↓長時間勉強が正義ではないという事について

 

 

 


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【良い睡眠とは】

 

睡眠時間を削ることがダメな事だと分かってもらえたと思います。

 

では、どのような睡眠がいいのでしょうか。

 

答えは、

7時間以上の睡眠と寝るまでの準備

が大事になってきます。

 

7時間以上の睡眠に関しては、人それぞれですが、少なくとも7時間はあれば悪くはないということです。

 

次に、寝るまでの準備ですが、

寝るまでの準備は、睡眠そのものより大切です。

 

「寝る前の準備って何?布団入って寝るだけじゃないの?」

と思うかもしれませんが、実は

布団に入るまでがメチャクチャ重要なんです。

 

 

では、最高の睡眠ができるようになる準備についてお話していきます。

 

 

  • 寝る90分前に40℃の湯船に15〜20分浸かる
  • 寝る3時間前までに夕食を済ます
  • 寝る1時間前までにはスマホさわらず、暖色のライトにする
  • 日中に体を動かす

 

 

まだ細かい部分はありますが、最低限やるべきものとして挙げました。

 

詳しく説明していきます。

 

 

  • 寝る90分前に40℃の湯船に15〜20分浸かる

これは、体の体温調節機能が関わっています。このタイミングで湯船に浸かることで、リラックスした状態で眠りに入ることができます。

 

  • 寝る3時間前までに夕食を済ます

これは、消化が関わっています。食べ物を消化するのにもエネルギーが必要なのですが、上記のタイミングまでに夕食を食べないと、睡眠中に消化活動が行われてしまいます。

これの何がダメかというと、消化活動によって脳や体の回復が阻まれてしまいますし、寝てる臓器を無理やり起こして消化するので体調も、優れない状態で朝を迎えることになります。

 

  • 寝る1時間前までにはスマホさわらず、暖色のライトにする

スマホに関しては、ご存知ブルーライトの影響で脳が覚醒してしまうというデメリットがあります。

ライトに関してですが、できるなら、まっ暗の状態がベストです。暖色である理由は脳のリラックスのためです。白色のライトだと脳が昼間だと勘違いして、寝付きにくく、浅い眠りになってしまいます。

 

  • 日中に体を動かす

これは、体を疲れさせて心地よい状態で睡眠できるようになります。太陽の光を浴びながらの運動が最適です。

 

 

長くなりましたが、以上が寝るまでの準備です。

 

このようにして良い睡眠ができるようになるのです。

 

これらをきちんとやれば、

日中のパフォーマンスの違い、メンタル面の違いも出てくるようになります。

 

 


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【最後に】

 

睡眠は勉強のためだけでなく、人生の質を向上させるためにもメチャクチャ重要です。

 

これまで説明したように睡眠時間だけで善し悪しが決まるものではありません。

 

睡眠の重要性を理解したあなたなら実践できるはずです。

 

 

最初のステップとして、

まずは寝るまでの準備の内一つを

「今日」実践してみて下さい。

 

継続していけば必ずいい効果が実感できると思います。

 

頑張って下さい!

【数学を友達と楽しく勉強して成績伸ばす!!】数学を一人で勉強するのが辛いあなたへ

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

数学を一人で勉強するのが辛いあなたへ

といった内容でお話していきます!

 

 

「数学が嫌いすぎて一人だと勉強する気になれない」

「一人で黙々と勉強するのが苦手」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

辛い状態で数学の勉強をして、やる気がおきず成績も伸びない

といった事になりかねません。

 

 

このようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで

孤独から開放され、数学の成績を爆伸びさせていきましょう!

 

 

  1. 受験は団体戦
  2. 友達と勉強して数学の成績を伸ばす
  3. 最後に

 

このような流れでお話していきます!

 

 


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【受験は団体戦

 

「受験は団体戦」という言葉、あなたも耳にしたことがあると思います。

 

僕は受験生になる時まで、この言葉を学校側の綺麗事だと思って流していました。

しかし、受験生になって、どんどん勉強を追い込んでいく時期になると、受験は団体戦であるということを実感しました。

 

 

なぜ、受験は団体戦と言えるのか。

 

受験は他の人との支え合いで乗り越えるものだからです。

 

他の人とは、家族、友達、先生など色々な人がいます。

 

特に、友達の存在は受験期の僕にとって大きなものでした。もし、友達がいなかったら絶対に途中で心が折れていたでしょう。

 

 

そして、この記事を読んでいるということは、あなたも

一人でいるより、誰かといる方がいい

と思っているでしょう。

 

高校に通い、毎日友達と会っていると気がつかないと思いますが、友達がいるということは素晴らしいことです。

僕は高校を卒業してから交友関係が減ったことでこのことに気づけました。

失ってからその有難みに気づく、というものです。

 

ですから、

 

受験勉強は一人で黙々とやるものだ

という考えは、わたしたちのような人にはあてはまらないのです。

 

 


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【友達と勉強して数学の成績を伸ばす】

 

そして、「一人で勉強するべき」という常識(?)に囚われずとも、成績を伸ばすことは可能です。

 

 

もっと言えば、今からお話しする方法は

一人で勉強するよりもはるかに効果的

なのです。

 

 

その方法とは、

友達に教える勉強法

です。

 

 

文字通り、友達に勉強を教えることで数学の成績を伸ばすということです。

 

僕は、実際にこの勉強法を放課後の学校や塾の休憩時間に友達とやっていました。

 

これの何がいいかというと、

定着度が抜群に良いのです。

 

あなたはアクティブラーニングという言葉を知っていますか?

 

能動勉強という意味で、座って誰かから教わるのではなく、自分から問題を解いたり、誰かに教えたりするものを言います。

アクティブラーニングは、その定着度の高さが注目を集めており、近年では学校でも取り入れてる所があります。

 


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そして、上の図を見ていただければ分かるように

人に教えるというのは一番定着度が高いのです。

 

あなたが、他の人に勉強を教えようとする時、間違った情報を伝えてはいけないと思い、抜け目なく学習しようとするでしょう。

そして、それを忘れないようにしようという気持ちも強くなるので定着しやすくなるのです。

 

僕は高校生の時、数学がある程度できて、教えるのも好きだったのでテスト期間や受験期には他の人に教えまくってました。

自分の復習にもなるので、自分からも積極的に教えにいってました。

 

そうすると、教えた人から感謝されるので更に、やる気に拍車がかかって好循環を回せていました。

 

雑談を交えつつ、友達と勉強をする時間はとても楽しかったです。

そして、成績もちゃんと伸びていくことを実感していったのです。

 

 

そして、この方法

数学で一番効力を発揮します。

 

アクティブラーニングという方法は、どの教科にも効果的ですが、数学の成績を伸ばすのに最適であると思います。

 

なぜなら、

思考の整理がされるから

です。

 

数学は、解答という結論を覚えるのではなく、

なぜその解答になるのか、という道のりが大切です。

 

そして、数学が教えられるということは「なぜ」の部分が分かっているということなので、数学の本質理解ができており、それが成績向上に大きく関与します。 

 

 

こんなメリットだらけの勉強法を友達と一緒に、やってもいいなんて、あなたにぴったりだと思います。

 

実を言えば、他人に教えなくても

セルフティーチング(自分自身に教える)

という形で同じように、アクティブラーニングをすることができます。

 

しかし、他人に教えるというプレッシャーがないため定着度は少し下がります。

 

 


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【最後に】

 

ここまで、友達と一緒に勉強して数学の成績を伸ばす方法を教えてきました。

 

僕はこの勉強法でメンタルブレイクすることなく受験を続けられました。

 

 

では、最後に宿題を出します。

 

今すぐ友達に連絡して、次に会うとき、今週の数学の授業内容を復習を兼ねて教え合ってみて下さい。

 

友達に、この記事を読んでもらえば納得してやってくれるでしょう!

 

仲間と一緒に受験を乗り越えていきましょう!

 

 

【地方に住む受験生へ】地方受験生が都市圏受験生に勝つ方法

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

地方受験生が都市圏受験生に勝つ方法

という内容でお話していきます!

 

「田舎に住んでいて周りに塾がない」

「都市圏との教育格差があって不利になっている」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

現状を嘆いたまま、都市圏の受験生に志望校の枠を取られてしまう

といった事になりかねません。

 

 

そのようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで

受験に不利な地方から、逆転合格をもぎ取っていきましょう!

 

 

  1. なぜ都市圏は受験に有利なのか
  2. 差を埋めるためには、どうすればいいか
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【なぜ都市圏は受験に有利なのか】

 

まず、地方と都市圏の教育格差はあります。

その壁について知ってほしいと思い、お話していきます。

 

世間的にも、都市圏の方が受験に有利であることは共通認識としてあります。

 

それほど「環境」というのは受験に大きく関わるのです。

 

 

では、都市圏のどのような環境が受験に有利に働くのか説明していきます。

 

 

  • レベルの高い学生が多い
  • 情報の数、質が高い
  • 学習環境の充実

 

詳しく説明していきます。

 

レベル高い学生が多い

進学校が多いので、周りの学生の学力が高く、 基準が高い環境に身を置ける。

 

情報の数、質が高い

→学校、塾、勉強に関するイベントの多さから競争率も高くなるため、情報の質は上がり、数も多くなる。

 

学習環境の充実

→塾や勉強スペースなどが豊富にあるため、勉強する場所に困らない。塾などは講師の質も高い。

 

 

以上のように、受験に有利な要素があります。

 

 


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【差を埋めるためにはどうすればいいか】

 

この教育格差を知った上で、どう対処していけばいいのか。

 

 

それは、

とにかく勉強する

です。

 

「は?」と思った人もいるかもしれませんが、

これが都市圏との差を埋める方法です。

 

確かに、教育格差、情報格差があることは事実です。

 

 

ですが、

何が与えられているか

より

与えられたもので、どう行動するか

のほうが100倍重要です。

 

環境も重要ですが、行動の方がはるかに重要であると伝えたいのです。

 

僕がこのことに気づいたのは受験がおわった後でした。

 

当時の僕は、

「東大京大の特別授業を受けることや質の高い予備校講師が居ることは、都市圏に住む人の特権だ」

と嘆いていました。

 

そして、

「自分はそういった授業を受けられないのだから成績がのびなくても仕方ない」

環境のせいにしていたのです。

 

そうして、少しでも良い情報を得ようとネットやSNSで色々な勉強法、メンタルについて等の情報をを血眼になって探していました。

 

でも、もっと良い情報を、と追い求めていくだけで行動は具体的なものにならず、ブレブレの状態で勉強をしていました。

 

僕は、地方の不利な点である情報格差を埋めようとしたために、破滅の道を歩むことになったのです。

 

あなたには、僕と同じような過ちをしてほしくないと思います。

 

 

地方の不利な点として、

勉強するや大手予備校などがないといったものは受け入れるしかありませんが、

他の点としてはSNSなどの発達により、今では

都市圏の学生と簡単に繋がれたり

先程の体験談のように、質の高い情報をどこでも受け取ることができるので、

自分から行動していけば、このような不利な点も埋めることができます。

 

 

しかし、最初に伝えたように、

どんなに質の高い学生と友達になっても、

どんなに質の高い情報を得ても、

結局は勉強をしないと成績が上がることはないです。

 

 

ですから、

地方、都市圏関係なく

勉強しまくるのが一番なのです。

 

 


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【最後に】

 

ここまで、地方の方には厳しいことを言ってきました。

僕も、受験生だった頃は環境を言い訳にして甘えてた部分がありました。

格差があるという事実を受け入れて、今ある環境で自分ができることをしていって下さい。

 

 

最後に、

この記事を読み終わったら、情報探しは一旦終わりにして、スマホ閉じて勉強してください!

 

 

はい、電源切る!

【数学偏差値50以下の人は、まずこれをやれ!!】数学の偏差値50以下の人が、やるべきこと

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

数学の偏差値50以下の人が、やるべきこと

という内容でお話していきます!

 

 

「勉強しても模試で偏差値50以上取れない」

「まず何から勉強すればいいか分からない」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

この記事を読まないと、

数学の偏差値が伸びないような勉強を続けて、ずっと停滞してしまう

といったことになりかねません。

 

 

そのようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで

数学偏差値50の壁を最短で突破していきましょう!

 

 

  1. 数学ができない人が陥りがちな間違い
  2. 偏差値50を超えるための、一つの勉強
  3. 偏差値50を超えたら
  4. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【数学ができない人が陥りがいな間違い】

 

 

数学ができない人の共通点は、

自己流、なんとなくで勉強する

ということです。

 

なんとなくやるのがダメだというのは想像がつくと思いますが、なぜ自分で考えた自己流の勉強ではいけないのでしょうか。

 

 

その理由は簡単、

数学ができない人の「自己流」は、

成績が伸びない勉強だからです。

 

 

物事を上達させる世界において、

守破離

という段階があります。

 

それぞれの文字に、

 

「守」…教えを忠実に守る

「破」…教えに、他の考えを加える

「離」…新しい考えを生み出す

 

といった意味があります。

 

 

そして、偏差値50以下に留まってしまっているあなたが意識すべきなのは「守」です。

 

ですから、まずは数学の成績が良い人から教えてもらった勉強法などを徹底的に真似ることが重要です。

 

ここで、教えを疑って別のことをしだすと上達の遠回りになります。

 

そして、その遠回りを1年もの間していたのが、高校生のときの僕でした。

あなたには、僕と同じような失敗をしてほしくないです。

自分を過信しすぎず、素直になって教えに従いましょう。

 

 

以上が、偏差値50以下の人が自己流で勉強してはいけない理由です。

 

 


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【偏差値50を超えるための、一つの勉強】

 

ずばり、

解法暗記

です。

 

これは数学が得意になっていく上で欠かせない段階です。

 

 

そして、どのように解法暗記していくのか、

基礎問題を繰り返し解きまくるのが一番の近道

です。

 

数学が伸びない人は単に、こなす量が少ないだけです。

面倒くさいと思うかもしれませんが、やっていって、ある程度解けるようになると楽しくなるものです。そうなればもう勝ちです。

 

 

僕の考えでは、数学は

習うより慣れろ

だと思います。

 

どれだけ人から教えてもらったとしても、自分でたくさん解く、ということをしなければ数学の上達はないと思います。

 

 

巷では、

インプット:アウトプット=3:7

といった法則的なものがありますが、

これは適当に導き出しているのではなく、脳科学の研究から考察された結果です。

 

世界のとんでもない天才達が研究した結果ですので、信じておけば大きなミスをするということはないでしょう。

 

実際に僕も、自習で問題を解くことで数学が伸びていった事を実感しています。

 

 

 

↓詳しい勉強法についてはコチラをご覧下さい

 

 


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【偏差値50を超えたら】

 

正直、上の記事で紹介している勉強法で1ヶ月本気で取り組めば、偏差値50くらいはいきます。

これは、

 

 

僕自身は、偏差値60到達するくらいまでは、数学はほとんど解法暗記をしていました。

難しい問題に時間かけて悩むのは、偏差値60を超えたあたりからで大丈夫です。

 

 

ですから、偏差値50を超えたら

典型問題、標準問題の解法がスラスラ思い浮かぶくらいまでに解法暗記を極めて下さい。

 

※ここでいう典型、標準とは青チャートのコンパ ス3.4レベルを指します。

 

「偏差値50を超えた」という成功体験があれば、自信になります。

そして、自分にもできるんだという思いから数学の勉強が楽しくなってくるでしょう。

 

もしこの段階で、

 

「勉強法が合わない」

「ちゃんと勉強して偏差値50を達成したけど時間がかかってしまった」

 

などと思ったら、勉強法をガラッと変えたり、守破離の「破」の段階に進んでみるといいでしょう。

 

 


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【最後に】

 

最後に、この記事を読み終わった後にやるべきこととして、一つお伝えしたいと思います。

 

まずは数学の教科書にある問題を3問ほど解いてみてください。

 

ここで、解き方が分からないようであれば、まずは教科書の問題の解法暗記から始めましょう。

3問とも余裕であれば、市販の参考書などで進めていってください。

 

 

今、数学が大嫌いでも、少し頑張って解けるようになれば、楽しくなっていきます。

頑張って下さい!