【数学が嫌いで苦手な人、現状変えるにはこれをしろ!】あなたが数学ができない理由
こんにちは、ますマスです!
今回は、
あなたが数学が出来ない理由
という内容でお話していきます!
「勉強してるはずなのに数学が苦手なまま」
「数学の偏差値40台で、数学が嫌い」
といった悩みを抱えている方必見です!
数学のせいで志望校不合格
なんてことになりたくないのなら
この記事を読んで、
ちゃんと実践してください。
- 数学ができるようにならない人の特徴
- 数学が得意になる第一歩
- 最後に
といった流れで、説明していきます!
【数学ができるようにならない人の特徴】
数学ができるようにならない人には
精神面での共通点があります。
それは、
自分は数学が苦手だと思いながら
勉強している
ということです。
もちろん、数学が得意な人が謙遜して苦手だと
言うことはあるでしょうが、事実、彼らは数学が得意なので例外としてみてください。
では、
なぜ苦手と思っていると数学ができるようにならないのか、
それは
潜在意識のはたらき
があるからです。
人間の意識には二種類あり、
顕在意識
と
潜在意識
です。
顕在意識とは、「今日何を食べよう」など意識して行っている事に関わるもので、
潜在意識とは、「ドアは毎回右手で開ける」など無意識に行っている事にかかわるものです。
そして、人間の選択の影響は
潜在意識:顕在意識=9:1
であり、
あなたの行動の9割は潜在意識で決めている
のです。
それほど、潜在意識の力は強大なのです。
そして、潜在意識のメリットでもありデメリットでもあるのが
無意識
ということです。
ですから、あなたが
「自分は数学が苦手だ」
と本気で思っていると、その思考が潜在意識まで
刷り込まれ、
数学ができるようにならない行動
を無意識の内にとってしまい、デメリットとして働いてしまうのです。
【数学が得意になる第一歩】
では、どういう心持ちでいれば数学が得意になるのか。
これもまた潜在意識を利用すればいいのです。
自分は数学が得意だと思い込みながら勉強する
のです。
では、どうやったらこの思い込みを潜在意識まで刷り込ませることができるのか、
「自分は数学が得意だ」と本気で思い込みながら、何回も声に出す
ということをしてください。
潜在意識に刷り込むには、
回数
と
思い込みの強さ
が大事です。
【最後に】
最後に、宿題を出します。
この記事を読み終わったら、
「〇〇(自分の名前)は数学が得意だ」
「〇〇(自分の名前)は模試で偏差値60取る」
などと、10回声に出して言ってみてください。
そして、これを毎日やってください。
意識が変われば行動は変わります。
さあ、すぐに取り掛かりましょう!