【数学を最短最速で伸ばす!】高3全統記述模試で偏差値67取った勉強法

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

高3全統記述模試で偏差値67取った僕がやっていた数学の勉強法

についてお話します!

 

 

「頑張っても偏差値50くらいしかいかない…」

「最短で偏差値60に到達したい!」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読んで実践すれば、

最短最速で偏差値60は突破できます!

 

  1. 僕が過去にやっていた非効率勉強法
  2. 最短最速で数学を伸ばす勉強法
  3. 具体的な勉強手順

 

 

 

こういった手順でお話していきます!

 

 


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【僕が過去やっていた非効率勉法】

 

僕は高2の後半まで数学の偏差値60を超えたことがありませんでした。

 

原因は簡単です。

 

 

非効率な勉強法をしてたから

です。

 

いま思えば頭を叩きたくなるくらい非効率なことをしてました(笑)

 

 

結果から僕が非効率だと思った勉強法を挙げると

 

  • 問題集を手を動かして解きまくる
  • 一問一問じっくり考える
  • 長時間勉強する

 

です。

 

 

これらには共通して非効率な点があります。

 

 

 

それは、

習得するまでに時間がかかること

です。

 

 

僕も、このような勉強法をやっていたときは

青チャート一問解くのに20分かかったりすることが普通でした。

 

 

しかし、ある勉強法に出会ってから

一問を短時間で、しかも定着度も向上させることができました!

 

 

 

【最短最速で数学を伸ばす勉強法】

 

 

では、その方法とは何なのか、、

 

 

それは、

音読勉強法

です!

 

音読勉強法とは、その名の通り問題の解法を音読して解いていく勉強法です。

 

 

「そんなので本当に意味あるの?」

「それじゃ記述力がつかないじゃないか」

 

 

といった疑問、問題点が浮かぶと思います。

 

しかし、

実際、僕はこの方法で記述模試で偏差値67を取りました。

 

 

この勉強法の利点を知っていただければ

「最短最速で数学で偏差値60は取れる」

と思っていただけると思います!

 

 

音読勉強法の利点とは、 

 

 

  • 一問にかかる時間が短い
  • 問題の接触回数が多い
  • 五感の利用により脳に定着しやすい
  • 部分練習により成長速度が速い

 

 

 

一つずつ、詳しく説明していきます!

 


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一問にかかる時間が短い

 

これは、文字を書くよりも声で読んだ方が時間がかからないということによって時短になります。

 

 

 

問題の接触回数が多い

 

これも、一問が短い時間で終わるので

単純に周回スピードが上がります。

 

一週間に一回解く

のと、

一週間に三回解く

 

では後者のほうが定着しやすいのは明らかです。

 

 

でも、

「回数は多いけど手で解いたほうが定着しやすいのでは?」

 

といった疑問もあると思います。

 

 

 

五感の利用により脳に定着しやすい

 

そういった疑問を解決するのが五感です。

 

 

「手で書くのも触感を使ってるじゃないか」

 

と思いますが、定着度が違います。

 

 

赤ちゃんを例にして話をしたいと思います。

 

 

赤ちゃんが最初に学習するものは言葉です。

そして、その言葉はどうやって学習するか、

 

 

耳を使って、音で覚えて学習

 

します。

 

 

なぜ、理解能力の無い赤ちゃんに文字ではなく

で学習させるのか。

 

音で覚えるのが一番簡単で定着しやすい

からです。

 

 

音なら理解能力の無い赤ちゃんでも定着させることができる、

 

これが

文字よりも音で学習するべき理由です。

 

 

 

部分練習により成長速度が速い

 

先程の疑問に

 

「記述力がつかない」

 

といった問題点がありました。

 

 

これに関しては、確かに音読だけでは

 

記述力を完全につけることは不可能

 

です。

 

 

実際僕が記述模試で偏差値67に留まっていたのも

記述力が完璧では無かったからです。

 

逆に言えば、

記述練習を手で書いてやらずとも

偏差値67を取れるということです。

 

 

では、

なぜ手で書いて完全な記述力を得ることなくても

高い偏差値を取ることができるのか。

 

 

それは、

部分的に練習する

からです。

 

「部分的に」とは、どういうことか

 

バスケットボールの練習にたとえて話をすると

 

 

 

ドリブルだけ練習する

 

シュートだけ練習する

 

 

と、いったことです。

 

 

では、なぜ「部分的に」やるといいのか?

 

 

それは、

全部を平均値にするより、一つ突出させるほうが効率がいい

からです。

 

 

つまり数学の勉強でいうと

 

 

 

解法を覚える

 

記述力をつける

 

 

というように勉強することです。

 

 

しかし、運動とは違う点があり、

 

解法を覚える過程で記述法も覚えられる

 

ことです!

 

 

 

バスケットボールで例えたように、

 

 

ドリブル練習の時は、ドリブルだけ

シュート練習の時は、シュートだけ

 

 

と、いったように別々の能力を身につけることになります。

 

 

ただ、数学の勉強は一つ極めることで

他の能力も相乗して上がるという、おいしい点があります!

 

 

 

だから!

 

まずは音読して解法を覚える、

その過程で記述力もある程度身につ

いている

 

 

という状態になれるのです!

 

 

【具体的な勉強手順】

 

では具体的にどのように音読勉強をしていたのか

 

まず、問題集と答えを用意する

問題文を読んで、解答の流れを制限時間1分くらいで口に出して言う

答えを見て、流れが合ってるか確認する

間違えてたら、見落としてた部分を覚える

 

 

この方法だと一問、3分くらいで終わります。

 

 

 

まずは、一問このやり方でやってみてください!

 

もちろん一回やるだけでは効果は感じにくいと思いますが、ねちっこく続けてれば必ずあなたも数学ができるようになります!