【地方に住む受験生へ】地方受験生が都市圏受験生に勝つ方法

 

こんにちは、ますマスです!

 

今回は、

地方受験生が都市圏受験生に勝つ方法

という内容でお話していきます!

 

「田舎に住んでいて周りに塾がない」

「都市圏との教育格差があって不利になっている」

 

といった悩みを抱えている方必見です!

 

 

この記事を読まないと、

現状を嘆いたまま、都市圏の受験生に志望校の枠を取られてしまう

といった事になりかねません。

 

 

そのようなことになりたくないのであれば、この記事を読んで

受験に不利な地方から、逆転合格をもぎ取っていきましょう!

 

 

  1. なぜ都市圏は受験に有利なのか
  2. 差を埋めるためには、どうすればいいか
  3. 最後に

 

といった流れでお話していきます!

 

 


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【なぜ都市圏は受験に有利なのか】

 

まず、地方と都市圏の教育格差はあります。

その壁について知ってほしいと思い、お話していきます。

 

世間的にも、都市圏の方が受験に有利であることは共通認識としてあります。

 

それほど「環境」というのは受験に大きく関わるのです。

 

 

では、都市圏のどのような環境が受験に有利に働くのか説明していきます。

 

 

  • レベルの高い学生が多い
  • 情報の数、質が高い
  • 学習環境の充実

 

詳しく説明していきます。

 

レベル高い学生が多い

進学校が多いので、周りの学生の学力が高く、 基準が高い環境に身を置ける。

 

情報の数、質が高い

→学校、塾、勉強に関するイベントの多さから競争率も高くなるため、情報の質は上がり、数も多くなる。

 

学習環境の充実

→塾や勉強スペースなどが豊富にあるため、勉強する場所に困らない。塾などは講師の質も高い。

 

 

以上のように、受験に有利な要素があります。

 

 


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【差を埋めるためにはどうすればいいか】

 

この教育格差を知った上で、どう対処していけばいいのか。

 

 

それは、

とにかく勉強する

です。

 

「は?」と思った人もいるかもしれませんが、

これが都市圏との差を埋める方法です。

 

確かに、教育格差、情報格差があることは事実です。

 

 

ですが、

何が与えられているか

より

与えられたもので、どう行動するか

のほうが100倍重要です。

 

環境も重要ですが、行動の方がはるかに重要であると伝えたいのです。

 

僕がこのことに気づいたのは受験がおわった後でした。

 

当時の僕は、

「東大京大の特別授業を受けることや質の高い予備校講師が居ることは、都市圏に住む人の特権だ」

と嘆いていました。

 

そして、

「自分はそういった授業を受けられないのだから成績がのびなくても仕方ない」

環境のせいにしていたのです。

 

そうして、少しでも良い情報を得ようとネットやSNSで色々な勉強法、メンタルについて等の情報をを血眼になって探していました。

 

でも、もっと良い情報を、と追い求めていくだけで行動は具体的なものにならず、ブレブレの状態で勉強をしていました。

 

僕は、地方の不利な点である情報格差を埋めようとしたために、破滅の道を歩むことになったのです。

 

あなたには、僕と同じような過ちをしてほしくないと思います。

 

 

地方の不利な点として、

勉強するや大手予備校などがないといったものは受け入れるしかありませんが、

他の点としてはSNSなどの発達により、今では

都市圏の学生と簡単に繋がれたり

先程の体験談のように、質の高い情報をどこでも受け取ることができるので、

自分から行動していけば、このような不利な点も埋めることができます。

 

 

しかし、最初に伝えたように、

どんなに質の高い学生と友達になっても、

どんなに質の高い情報を得ても、

結局は勉強をしないと成績が上がることはないです。

 

 

ですから、

地方、都市圏関係なく

勉強しまくるのが一番なのです。

 

 


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【最後に】

 

ここまで、地方の方には厳しいことを言ってきました。

僕も、受験生だった頃は環境を言い訳にして甘えてた部分がありました。

格差があるという事実を受け入れて、今ある環境で自分ができることをしていって下さい。

 

 

最後に、

この記事を読み終わったら、情報探しは一旦終わりにして、スマホ閉じて勉強してください!

 

 

はい、電源切る!